1. 趣味
    2. 漫画のキャラクターをイキイキとした表情で描くコツ。

    暮らしの情報サイトnanapi 更新停止のお知らせ

    2019年6月30日(日)をもって更新を停止致します。詳しくはこちらをご確認ください。

    漫画のキャラクターをイキイキとした表情で描くコツ。

    漫画を見ていて、一番状況を克明に伝えてくるのは「キャラクターの表情」だと思います。漫画を描くなら、キャラクターを表情豊かに描きたいですよね。とは言え、初心者の方はその「表情」のバリエーションがどうしても少なくなってしまいがちだと思います。

    今回は、初心者の方向けの、漫画の表情の描き方のコツをご紹介したいと思います。

    用意するもの

    有料ソフトですが、無料お試し期間があります。とても高機能なソフトなので、是非ダウンロードしてみて下さい。

    マウスだと、線画を描く事自体が難しいです。著者のお勧めのタブレットは、液晶ペンタブレットです。

    もちろん紙に手書きでも大丈夫です。

    キャラクターの表情を描く手順。

    顔を描く詳しい手順自体は、是非著者の別記事をご参考にして頂ければと思います。

    STEP1::輪郭を描く。

    喜怒哀楽を表現するのは、主に眉と口元です。

    今回、わかりやすいようにベースを同じにして、眉と口だけで表情を付けてみました。

    このベースに喜怒哀楽を付ける手順をご紹介します。

    STEP2:【喜】の表情を描いてみる。

    口元をキュッと引き上げるように描きます。楽しい気分なので、大きく誇張して描いて構いません。

    眉毛と目の間は、少し離して描きましょう。

    STEP3:【怒】の表情を描いてみる。

    口元は、叫ぶ感じで大きく開いて描いてみましょう。クワッと開かれた感じが表現できれば、怒りの度合いも強く見えると思います。

    眉毛は、【喜】とは逆に目に近づきます。

    STEP4:【哀】の表情を描いてみる。

    口元はあまり開きません。著者は、よく小さく震えた感じの輪郭を取って描いています。

    眉毛は少し離れ気味に描くと良いかもしれません。

    STEP5:【楽】の表情を描いてみる。

    口元は大きく開きますが、怒りの表情と違って縦に開く感じです。口角はグッと上げて描きましょう。

    眉毛は、目から離れ気味にして、弓なりで描きます。

    キャラクターをイキイキとした表情で描くコツ

    1.【喜】の表情のコツ。

    喜びの表情の場合、全体的に「前面に出てくる感じ」です。眉は上がり、体も前のめりになります。目は大きく開き、口角もグッと上がっています。

    描くコツとしては、「目を見開いた感じ」「口を大きく」「肩を上げる」と言った描写をすると、楽しそうな表情が引き立つと思います。

    2.【怒】の表情のコツ。

    怒りの表情も、全体的に「前のめり」になります。感情が放出されて体に力が入ります。

    眉毛が大きくつり上がっており、口は強い怒りから、大きく開かれた感じになります。

    逆に静かに怒る場合は、口を引き結んで睨むように描くと良いと思います。

    3.【哀】の表情のコツ。

    悲しいと、全体の力が抜けます。下に下に力を向ける事を意識して描くと良いと思います。

    肩はなで肩気味に、眉は下げます。

    4.【楽】の表情のコツ。

    楽しいと、力は上向きになります。上に上にググッと体が出て行く感じにすると良いと思います。

    眉毛はギュッと上がり、目は大きく見開かれます。

    おわりに

    今回上げたのは、表情の一例です。

    熱血タイプの男の子なら喜怒哀楽も全身で表現しますし、クールでミステリアスタイプのライバル青年なら、表情はあまり動かないでしょう。

    ドジッ子で努力家の女の子なら、表情は少し大げさなくらいが良いかもしれませんし、物静かで完璧なお嬢様タイプなら、むしろ、汗などの記号だけで感情を表現するくらいが良いかもしれません。

    多くの漫画を読み、表情を研究するのが一番では無いでしょうか。そうすればきっと、イキイキとした素晴らしい表情が描けるようになると思います。

    (photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人