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    知っておこう!不動産購入にかかる費用

    不動産を購入する際には、諸経費の内容や目安、住宅ローンはどの程度借りられるかなど、わからないことがたくさんあると思います。

    ここでは、不動産購入にかかる費用についてご説明します。

    特に中古マンション・新築マンションの費用についてご紹介します。
    本記事は、ノムコムのご協力により、2013年に執筆されたものです。

    不動産購入にかかる諸経費

    不動産購入の際は、物件価格以外に税金や手数料などの「諸経費」が必要となります。

    物件価格の6%~10%程度かかりますので、事前にしっかり計画を立てておきましょう。

    契約時

    契約印紙代 売買契約書に貼付する印紙代です。
    仲介手数料 不動産会社に支払う報酬です。売買契約時に半金、残代金決済時に半金を支払うのが一般的です。

    借入をする場合

    契約印紙代 ローン契約時に契約書に貼付する印紙代です。
    ローンにかかる経費 ローンの実行時に、ローン事務手数料や、抵当権設定登記の登録免許税、ローン保証料が必要となります。
    保険料 ローンの実行時に、借入れをする方は、万一に備えて、団体信用生命保険への加入が必要です。

    引渡し時

    仲介手数料 不動産会社に支払う報酬です。残代金決済時に半金を支払うのが一般的です。
    登記費用 所有権移転登記・保存登記の登録免許税、司法書士報酬などがかかります。
    修繕積立基金 新築マンション購入時に必要となります。物件により金額は異なります。※中古マンションの場合には不要です。
    固定資産税 不動産を所有すると毎年かかる税金です。
    都市計画税 不動産を所有すると毎年かかる税金です。

    引渡し後

    不動産取得税 不動産を所得後にかかる税金です。
    その他 引越し代などがかかります。

    見落としがちな出費

    上記の諸経費に加え見落としがちなのが、カーテン購入費やエアコンの取り付け費、中古物件の場合のリフォーム代などです。

    また、マンションなどでは毎月、管理費・修繕積立金や使用料も発生するので、毎月のローン返済額とは別に月々発生する金額として押えておきましょう。

    修繕積立金は長期的に値上げを計画しているケースがほとんどです。長期修繕計画表もしっかりチェックしてください。

    マンション購入にかかる費用

    頭金はどのくらい?

    一般的には、頭金は物件価格に対して2割以上が理想と言われています。

    最近では各金融機関のローン商品も多様化しているため、全額融資(頭金ゼロ)が可能な場合もあります。(勤務先、年収、勤続年数などにより異なります)

    「頭金0円でも購入可」という広告を見かけることもありますが、諸経費は別途必要です。

    頭金がいくら必要かは人それぞれ異なるため、不動産会社の担当者に気軽に相談してみましょう。

    ローンは組める?

    一定の収入があり、金融機関の審査を通ればローンを組むことは可能です。

    しかし重要なのは「いくら借りられるか」ではなく「いくら返せるか」です。

    毎月の生活費もチェックして、苦しくならないように考えましょう。

    今、賃貸住宅に住んでいる人は、毎月の家賃とローン返済額を比較してみると分かりやすいかもしれません。

    親からの援助を受ける場合

    「頭金がなくて・・・」と悩んでいる人にとって嬉しいのが「相続時精算課税制度」です。

    通常、親から資金援助を受けると贈与税がかかりますが、この制度を利用すると贈与金額が2,500万円まで非課税となります。

    マイホーム購入のための非課税枠を利用する場合は、購入物件に適用条件があります。

    おわりに

    ここでは、不動産購入にかかる費用についてご説明しました。

    無理のない返済計画を立てて、素敵なマイホームを手に入れてくださいね。

    (image by amanaimages)
    (image by 筆者)

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