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覚えておこう!不動産売買契約の基礎知識

不動産を購入する際には必ず「売買契約」を結ぶことになりますが、流れや契約時に必要なものなど、わからない方も多いのではないでしょうか?

ここでは、不動産売買契約の基礎知識について勉強しましょう。

本記事は、ノムコムのご協力により、2013年に執筆されたものです。

購入申込み

まずは「購入申込」を行います。購入申込とは、「購入意思を伝える行為」です。

新築分譲マンション

以下の二通りがあります。

先着順のケース

購入意思を書面等で先に伝えた方が、重要事項説明の後に契約となります。

申込が多数の場合は抽選を行うケース(抽選参加のための登録期間が決まっている)

商談の優先順位についての抽選です。抽選で第1順位になった方は、重要事項説明の後に契約とすすみます。

新築マンションは、売主自身が直接販売・契約する場合と、販売会社が代理として販売・契約する場合があります。

中古マンション・中古一戸建て・新築一戸建て・土地などの仲介物件

買主様は不動産会社を通して、書面で購入の意思表示をします。

価格や引渡し等の条件を交渉し、条件が合えば重要事項説明後、契約となります。

仲介物件とは、不動産会社が仲立ちして契約をする物件のことを言います。媒介物件とも言い、中古マンション・中古一戸建て・土地などを取り扱うことが多いです。媒介報酬(仲介手数料)が発生します。

重要事項説明

売買契約に先立ち、重要事項の説明を宅地建物取引主任者より受けます。

重要事項とは、不動産売買にあたり不動産会社が買主様に説明しなければならない事項をいい、対象不動産の登記簿に記載された事項、都市計画法、建築基準法等の制限、契約解除に関する事項などがあります。

重要事項に記載されている内容は難しいことが多いため、事前に準備してもらい、目を通しておくことをおすすめします。

当日説明を受けて内容をよく理解しないまま契約し、トラブルになるケースもあります。必ず内容をよく理解してから契約に臨みましょう。

売買契約締結

売買契約書を確認する

売買契約書には、売買代金や売買対象面積、引渡し時期等が明記されます。

物件情報を確認

契約時に物件の状態を確認する書類として、「設備表」と「物件状況等報告書」があります。

売買物件に付帯する設備(キッチン、給湯器、エアコン、照明器具など)、売買契約時の物件の状況(雨漏りの有無など)を売主から明確にしてもらいます。

支払い

売主に手付金を支払います。

仲介物件の場合は、不動産会社に対して仲介手数料(半金)の支払いも必要になります。

必要なもの

売買契約時には以下のものが必要となります。

  • 手付金(売買価格の5%~10%が目安)
  • 印紙代(売買契約書に貼付する印紙のため)
  • 実印
  • 仲介手数料半金(仲介物件の場合)
  • 本人確認ができる書類(運転免許書、パスポート、健康保険証等)

おわりに

ここでは、不動産売買契約の基礎知識についてご説明しました。

不動産売買の契約は難しいですが、詳しい人に相談しながら理解できるようにしましょう。

(image by amanaimages)

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