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    ドイツ最古の街トリーアは魅力がいっぱい!トリーアへの旅行

    筆者は20数カ国渡航するほど海外旅行が大好きです。

    2011年秋に、英国留学時代の友人たちを訪れる目的で、フランスストラスブールとルクセンブルグを周遊する10日間の一人旅へ行きました。

    飛行機のチケットを東京→フランクフルト、ルクセンブルグ→パリ経由→東京と購入し、フランクフルト→ストラスブールへはバスでの移動。ストラスブール→ルクセンブルグへは電車で移動しました。

    ルクセンブルグの友人を訪れた際に、ルクセンブルグだけの観光だとすぐに見飽きてしまうから周辺の都市を一緒に旅行しようと提案してもらったので、彼女のおすすめの1つドイツトリーアへ、ルクセンブルグから日帰り旅行をしました。

    トリーアへのアクセス

    ルクセンブルグ中央駅から電車で45分。そこはもうドイツのトリーアです。

    車窓からはルクセンブルクとドイツの国境ともなっているモーゼル河を望むことができます。またモーゼル河岸はモーゼルワインの生産が盛んなエリアでもあります。

    のんびりとした景色を見ていたらあっという間についてしまったという感じです。

    日帰り往復のチケットは10EUR足らずでした。

    トリーアの見所

    トリーアはドイツ最古の街として、紀元前に街ができたそうです。またカールマルクスの出身地としても有名です。

    ポルタニグラ

    世界遺産にも登録されているポルタニグラ。黒い門という意味ですが、名前の通り黒い色をしています。友人いわく、この色はカビなんだそうです。紀元前にローマ帝国によって街が築かれてその際に建てられたものだとか。

    この城門の傍にはツーリストセンターなどもあり、観光のスタートにぴったりの場所でした。

    トリーア大聖堂

    街の中心にあり、世界遺産としても登録されているトリーア大聖堂はその大きさに圧倒されました。

    この大聖堂はドイツ最古の大聖堂でもあるとのことです。礼拝堂にはイエスを覆った布、聖遺物があるそうで、そこは有料で見学できると友人が行っていました。筆者はそこまで興味がなかったので、教会の内装と回廊を満喫して後にしました。

    不定期にパイプオルガンの演奏会も開かれているようです。

    カールマルクスの生家

    街の中心をすぎたところ、やたらアジア人がたくさんいる家があったので、あれは何かと友人に聞いたところ、カールマルクスの生家だと教えてくれました。

    生家の前にたくさんいたのは中国人観光客でした。社会主義の基礎を築いた彼の生家を見ようと、中国人観光客がたくさん訪れるそうです。

    あまりにその観光客で混み合っていたのと、そこまでカールマルクスに興味がなかったので筆者は中には入りませんでした。

    モーゼルワインを楽しむなら

    筆者は全くお酒が飲めないのですが、せっかくトリーアに来たらなめるだけでも試したほうがよいと友人にいわれ、お昼にはこのレストランへ行きました。

    Oechsle Wein- und Fischhaus
    レストランの入り口には魚が並んでいて、魚だけ購入することもできます。カウンターで食べ物とお酒を注文すると、番号札を渡されて、料理ができると席まで運んできてくれます。

    1階と2階にイートインスペースが設けられていて、カジュアルならがとても雰囲気のよいレストランでした。

    2階にはイートインスペースのほかに120種類近くモーゼルワインのワインショップになっていて、お金を払う必要はありますが、テースティングすることもできます。

    友人いわく、15EUR払うと何杯でもテースティングできるので、金曜日の夜などはすごく混み合うのだと教えてくれました。

    白ワインが好きな方にはぜひぜひお勧めのレストランです。

    残念だったこと

    ドイツ最古の都市であるトリーアにはローマ帝国の遺跡、例えばローマ風呂も残されています。

    しかしながら、思ったよりも遺跡の崩壊が進んでいて、すでにローマなどで遺跡を見ている私にはちょっと物足りなく、結局外からみるだけで中に入ることはしませんでした。

    ポンテニグラがすばらしかっただけに、ちょっとがっかりする保存状態でした。

    終わりに

    ドイツというとフランクフルトやベルリンといった大きな都市ばかり注目されがちですが、ドイツの始まりの街であるトリーアを見るのも面白いと思いますよ。

    ちょっとディープなドイツが味わいたい方にはぴったりの街だと思います。

    (Photo by 著者)

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