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新築マンションの内覧会へ行く前に知っておきたいポイント

未完成だったマンションが完成すると、引き渡し前に部屋の中を確認する内覧会が実施されます。

入居後、快適に住まうためにも、納得いくまできちんと確かめておきたいものですね。

ここでは、内覧会へ行く前に知っておきたいポイントについてご紹介します。

本記事は、ノムコムのご協力により、2013年に執筆されたものです。

内覧会の目的とは

ほとんどの新築マンションの場合、購入者は完成するまで建物の中を見ることはできません。

物件の引き渡し前に内覧会が行われる目的としては、次の3つです。

  • 間取りや設備・仕様などが契約通りか
  • 生活安全性の面で支障がないか
  • 施工仕上り品質を確保できているか
内覧会は完成済物件の確認検査です。
このような工事を伴う現場チェックは、内覧会が最初で最後です。気持ちを引き締めて臨みましょう。

何を確認すべきかリストアップしよう

当日、速やかにチェックできるよう、パンフレットや間取図を見返し、特に確認しておきたい箇所などを前もってリストアップしておくとよいでしょう。

内覧会は、搬入する家具が予定通り入るかを確認するチャンスでもあります。間取図を元にして家具の配置を考え、家具を入れたい場所の横幅や梁の高さなど、現地で計測したいポイントをあらかじめ決めておくと、内覧会での確認作業もスムーズに進めることができます。

仕上がり具合を確認しよう

チェックポイントはたくさん

ドアや窓の開閉から水廻りや照明まで、内覧会でチェックすべき点は多岐にわたります。室内の隅々までまわり、自分たちが納得いくまで確認しましょう。

内覧会では、建築や内装工事などについて状況を確認することが最優先です。その上で、建具や設備・仕様などの不具合がないかどうかしっかりチェックしましょう。

チェックポイントは次の通りです。

玄関 施錠・開錠がスムーズにできるか。
ドア・窓 開閉がスムーズにできるか。
室内や廊下を歩いたときや踏みしめたときにきしみがないか。フローリングにキズや汚れがついたりしていないか。
クロスの浮きやシワ、キズ、汚れなどがないか。
建具 塗装のし忘れなどがないか。
水廻り 水が出るか。排水溝に水が流れるか。
その他 照明などのスイッチが作動するか。

いろいろ動かしてみよう

室内を歩いたり、ドアやサッシはもちろん、キッチンや洗面台、収納など、動かせるものは全て動かしてみましょう。

仕上がりなどの問題点を見つけた場合は、遠慮なく不動産会社に伝えることも大切です。

冷静に判断しよう

神経質にならないように

入念なチェックが大切とはいえ、神経質になりすぎることはありません。気持ちを落ち着けてチェック作業を行い、冷静に判断しましょう。

肉眼ではわからないほど細かいキズの修正を依頼し、それを直す際に他の部分にキズや汚れがつくということも起こりえます。

素人ではわからない

最近は、テレビの影響もあってか「床にビー玉を転がして、床が水平であるかどうかを確かめる」といったことが行われる場合もあるようですが、紙一枚の差でビー玉が転がることもあるのです。

だからといって、欠陥住宅かどうかを素人が判断するのは難しいといえます。

どうしても自分でチェックするのが不安な場合は、建築士に同行してもらうという方法もあります。

大切なのは対応

何よりも大切なのは、不具合などを見つけた際、不動産会社にどう対応してもらえるかをきっちり話しあうことです。

問題点の手直しなどを依頼する際には書面で伝えておくほうが確実です。
直してもらった後は、指摘したところがきちんと直っているかどうかを確認しましょう。

おわりに

ここでは、内覧会へ行く前に知っておきたいポイントについてご紹介しました。

内覧会は最後の確認作業です。漏れがないように、しっかりと確認しましょう。

(image by amanaimages)

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