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お部屋探しで賃料の目安を立てるコツ

賃料は毎月継続的に払っていくものなので、無理なく払い続けられる金額で計画することが大切です。

ここでは、そんな賃料の目安を立てるときのコツをまとめてみました。

本記事は、不動産ジャパンのご協力により、2013年に執筆されたものです。

確実な収入をベースに考える

予算を考える際、大事なことは確実な収入をベースに設定するということです。

会社員の場合、残業代や賞与などの収入もあるでしょう。しかし、それらの臨時的な収入は変動する可能性がありますので、確実な収入をベースに希望の賃料を検討しましょう。

賃料の目安は手取り月収の3分の1以下

毎月無理なく支払える賃料の目安は、民間の賃貸住宅を借りる場合には手取り月収の3分の1以下といわれています。例えば手取り月収が18万円の人であれば、その3分の1である6万円が目安というわけです。

ただし、月収の額によって、3分の1の重みが違うため、あくまで目安として考えましょう。

賃料以外の支出を確認する

住まいを借りるための支出は賃料だけではありません。物件によっては管理費(共益費)、駐車場代などが必要な場合もあります。予算を決める際には、これらも含めて考えるようにしましょう。

管理費(共益費)

管理費(共益費)は、建物全体を維持管理するために入居者が負担する費用です。名称は物件や地域などによって異なりますが、賃料以外に毎月支払う費用のなかでも代表的なものです。

管理費(共益費)は、建物の共用部分に当たる玄関や共用廊下の光熱費や清掃費用、エレベーター等各種設備の維持・点検費などに充てられます。一般的に設備が充実している物件ほど、管理費(共益費)も高く設定されていることが多くなっています。

管理費(共益費)が、あらかじめ賃料に含まれている物件もあります。

駐車場代・駐輪場代

駐車場や駐輪場の利用料の有無は物件によって異なります(無料で利用できる物件もあります)。また、物件に駐車場や駐輪場がない場合には、近隣で別途借りる必要がありますので、これらの費用についても事前に確認しておきましょう。

駐車場の契約時には、初期費用として敷金などが必要になることもありますので、あわせて確認しましょう。

その他

上記以外にも、物件によっては自治会費の支払いを求められるなど、個別に費用が必要になることがありますので、事前の確認が必要です。

おわりに

住まいにかかる賃料やその他の費用は毎月必ず支払う必要があるものです。住まいを借りる前にしっかりと確認しておきましょう。

(image by amanaimages)
(image by 筆者)

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