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    不動産会社に賃貸物件探しの仲介依頼する時の注意点

    不動産の仲介依頼をめぐっては、トラブルが発生することもあります。

    ここでは、不動産会社に仲介を依頼する場合の注意点を解説しますのでしっかりと確認しましょう。

    本記事は、不動産ジャパンのご協力により、2013年に執筆されたものです。

    ポイント1.自分の希望条件を正確に伝えること

    項目ごとに正確な条件を伝える

    希望の住まいの条件を不動産会社に的確に伝えることが、満足のいく住まい探しへの近道となります。

    不動産会社に、

    • エリア
    • 予算
    • 入居時期
    • その他希望条件

    を正確に伝えましょう。

    「エリア」は、路線や最寄り駅まで絞り込んでおくと、不動産会社も物件を探しやすくなります。「予算」については上限を決めるとともに、初期費用の目安も伝えましょう。

    条件を具体的に絞る

    希望条件を正確に伝えることができたら、不動産会社からアドバイスをもらいながら、希望条件をより具体的に絞り込みます。条件に合う物件がなかなか見つからない場合は、優先順位の低い希望条件を変更するなどして、物件の範囲を広げることも検討しましょう。

    明確な希望条件が無い場合は?

    当初の希望条件が明確でないときは、物件情報を見ながら条件を明確にしていくこともあります。この場合は、気に入った物件の条件を整理して、不動産会社に伝えながら希望条件を明確にしていきましょう。

    ポイント2.仲介依頼の前に不動産会社に確認しておくこと

    仲介をめぐるトラブルを防ぐためには、依頼前に業務内容や仲介の条件を確認することが大切です。

    仲介業務の内容を確認する

    不動産会社から受けられる仲介業務の内容確認を怠ると、受けられると思っていたサービスが受けられないという事態を招くこともあります。

    そのため、

    • 物件紹介の方法
    • 物件紹介の頻度
    • 物件見学の対応
    • 貸主との条件の調整
    • 物件や契約条件の説明(重要事項説明)
    • 契約のサポート
    • 入居手続きのサポート

    などをしっかり確認しておくことが大切です。

    どのように物件の紹介を受けられるのか、契約に向けたサポートはどのようなものがあるかを事前に確認しておきましょう。

    仲介手数料を確認する

    仲介業務の内容を明らかにした上で、仲介手数料を確認します。賃貸借の仲介手数料をめぐるトラブルは多いので、仲介手数料の法規制などをしっかりと理解して不動産会社と協議しましょう。

    ポイント3.不動産会社に正式に仲介を依頼するとき

    不動産会社と仲介業務の内容などについて合意したら、正式に仲介を依頼します。依頼するに当たっての留意事項は次の通りです。

    契約書の締結が義務づけされていない

    賃貸借の仲介では、不動産会社に仲介に関する契約書(「媒介契約書」)の締結が義務づけられていません。したがって、媒介契約書の締結は不動産会社の任意となり、特に賃借の場合は、口頭や簡単な申込書などで依頼することも多くなっていますが、仲介をめぐるトラブルを回避するために、できるだけ契約書を結ぶようにしましょう。

    売買の仲介は宅地建物取引業法により、義務づけられています。

    媒介契約書を結ぶ場合は、希望条件を明確に記載する

    媒介契約書には、不動産会社と合意した仲介業務の内容などをしっかりと明記するようにしましょう。なお、賃貸借の媒介契約書については、国土交通省が推奨する書式(参考)があります。

    おわりに

    不動産取引は何かとトラブルの多い現場です。伝えることはしっかり伝え、分からないこと・事前に確認すべきことについてはしっかりと聞く姿勢を持つことが大切です。

    (image by amanaimages)

    このライフレシピを書いた人