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    一人暮らしにおすすめ!コップでも飼えるベタの飼育法

    一人暮らしではペットを飼うにもスペースがなかったり、匂い、鳴き声など気になることがたくさん。そこで筆者はコップでも飼えるペットの「ベタ」をオススメします。

    ベタとは?

    ベタは別名「闘魚(トウギョ)」といいます。オスは美しいヒレを持ち、観賞魚としても人気の高い魚です。

    おすすめする理由

    • 小さい水槽で飼えること

    ベタは水たまりでも生息する魚です。ヒレが傷つかない程度の大きさがあれば、コップやボウルでも飼うことが出来ます。

    • 水換えと設置が簡単

    小さめの水槽で飼育できるため、水換えが楽に出来ます。また、淡水魚のためカルキ抜きをすれば水道水で大丈夫です。

    • エラ呼吸が出来る

    金魚を飼うときは「ブクブク」と空気の出る機械が必要ですが、ベタの場合は必要ありません。

    • 見た目がかわいい

    観賞魚としての品種改良がなされたため、約50種類ほどの品種があります。ヒレの大きさ、色は育てるうちに変化し、その成長過程を見ることも楽しみのひとつです。

    • 安い

    一匹300円くらいから購入することができ、一日に食べる量が少ないので、エサ代も安く済ませることができます。

    ベタの飼い方

    場所

    水換えのときに移動しやすい場所がおすすめです。直射日光を避け、大きな振動を避けるため安定した棚や机の上などに設置します。

    用意するもの

    • 水槽

    ベタが窮屈そうにしていなければ小さい容器でも飼育できます。ただしジャンプすることがあるので水面からの高さが10cm程度必要です。

    著者は30cm四方の水槽で飼育しています。水槽に余裕があるので快適そうに泳ぎ回っています。その姿も愛らしくて癒されるので、場所に余裕があれば大きめの水槽をおすすめします。
    • ヒーター(冬場)

    ベタの飼育環境は水温20〜30℃前後です。冬は水温が下がってしまうため、ヒーターを入れて調整します。

    地域によりますが、外の気温が10℃前後になってきたらヒーターを設置するようにしています。
    • エサ

    「ベタのエサ」として売られています。栄養補給のために赤虫などをあげる場合もありますが、通常の飼育であればエサのみで大丈夫です。

    著者はベタのエサを一日10〜20粒ほどあげています。健康なベタはたくさん食べますが、基本的には少量で大丈夫です。

    水槽の設置

    まずは水を作ります。水道水の場合はカルキ抜きが必要なので、バケツなどに汲み、丸一日放置します。直射日光に当てるのも効果的です。市販のカルキ抜き剤使う場合は、使用量に添って投入します。

    水の用意ができたら水槽に移します。ベタを入れるときは、柔らかい網ですくい入れるか、ボウルなどの容器で水ごとすくい入れます。このとき、元の水は残しておきます。

    水槽に入れたら、ベタの様子がおかしくないか観察します。もし苦しそうにしていたり、おかしいと感じたら元の水に戻してください。

    素手で触れてしまうと、ベタが火傷をしたり爪で傷つける恐れがあります。また、ベタが興奮して暴れた場合はしばらく様子を見て、落ち着いてからすくうようにします。

    様子がおかしいまま戻らなければ、すぐにペットショップに連絡してアドバイスをもらってください。

    旅行のときの対処

    ベタは数日ならエサを食べなくても生きていられます。1週間程度の外出であれば心配いりません。出かける前に大量にエサをあげてしまうと、食べきれないエサがゴミになりますのでいつもの量をあげるだけで大丈夫です。

    長期間の外出になる場合は、知人かペットホテルに世話を頼みましょう。また、時間に応じて自動的にエサをやる機械もあります。

    おわりに

    ベタの寿命は約2年です。大切に飼えば3年ほど生きることもあります。必要なことは水換えと餌やりだけなので、散歩に行く暇がない人でも飼育しやすいと思います。

    また、好奇心おう盛な魚なので、水槽に顔を近づけると寄ってきたり、エサを催促したりします。お気に入りの子と出会ったら、ぜひ飼育に挑戦してみてください。

    (phote by足成)

    このライフレシピを書いた人