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    初心者でも大丈夫!バレエ鑑賞を楽しむために知っておきたいこと

    はじめに

    クラシックバレエという言葉を聞いて、今や誰しもイメージがわくと思います。自分は興味がなくても、友だちが習っていたり、発表会や公演を一緒に観に行かないかと誘われたり、とても身近な存在ですよね。

    今回は初心者の方にもバレエ鑑賞を楽しめるポイントをご紹介いたします。

    バレエ鑑賞を楽しむポイント

    ポイント1:作品について、ちょっとだけ知識をつける

    例えば、有名どころだと白鳥の湖だったり、くるみ割り人形や眠りの森の美女。バレエは言葉を話さない代わりに表情やパントマイムのような動きで、物語を伝えるので、どういう話なのかちょっと知っているだけで、作品の理解度が変わってきます。

    筆者の場合、開演するまでの間に買ったパンフレットなどで話や演目をチェックしておきます。

    ポイント2:シートの場所

    好みにもよりますが、シートの場所は全体的に見える場所がいいでしょう。例えば、一階席の真ん中くらいです。(会場にもよりますが、だいたい10列~20列目くらい。)チケットの値段が高いシートほど、眺めも良くなっています。

    あと、一階席の後ろになってしまうのであれば、二階席の一番前の列がお勧めです。ミュージカルの時には近い席を買うと迫力が増して好きなのですが、バレエの場合、近過ぎても舞台で足しか見えなかったり、遠すぎて良く見えないとパフォーマンスにのめり込めなくなりがちです。

    ただ、バレエのチケットは安いとは言えない値段が多いので、どうしても遠い場所になるときはオペラグラスがあれば良いと思います。会場によっては貸してくれる所もあります。

    ポイント3:鑑賞中

    会場には、食べ物など持って入れない場合があります。作品が始まってしまえば、次の休憩時間まで静かに鑑賞しなければなりません。物語の場合はだいたい一幕~二幕、長くて三幕までです。

    スクールの発表会の場合ですと、もう少し規制が緩かったりします。事前にどの役でどこに知り合いがでるか聞くいておくと、誘ってくれた知り合いへの感想が言えそうです。

    また、大きな会場ですと生のオーケストラで公演をします。バレエ曲は繊細でまた、とてもダイナミックです。音と踊りと一体となってのパフォーマンスは、本当に素敵です。ぜひ音楽と共に物語に浸ってください。

    ポイント4:衣装について

    バレエは芸術ですので、どちらかというと衣装は体にピタッとしています。慣れてくると気にならないのですが、初めてのバレエ鑑賞ですと、男性のタイツ姿や、女性の豪華な衣装が不思議に思うことがあるようです。でも、あまり気にしては作品に集中できないので、彼らの踊りを楽しんでください。

    また、衣装も時代によってデザインが変わってきているので、バレエ団によってはとても興味深い衣装になっています。それも含めて鑑賞していただきたいです。

    お勧めの作品

    (『くるみ割り人形』/イギリスロイヤルバレエ団/2009年)

    著者のお勧めの作品は、『コッペリア』や『海賊』です。有名な『白鳥の湖』や、『くるみ割り人形』『眠りの森の美女』ももちろん面白いし分りやすいです。

    逆に、初心者やあまりバレエに詳しくない人が見るのにお勧めしないのは、『ジゼル』や『ラ・シルフィード』です。著者は非常に好きなのですが、古典バレエで静かな幕があるので、眠気を誘いやすいかと思います。

    お勧めの劇場ですが、品川のゆうぽうとホールや東京文化会館です。どちらも劇場は大きくてたくさんの人が入り、音響も響くようなしっかりとした作りになっています。特にゆうぽうとホールはたくさんのバレエ公演を中心とした劇場となっています。

    おわりに

    バレエという人間の体の芸術、究極の身体の美しさをぜひとも堪能していただきたいと思います。また、最近は創作バレエも多いので、クラシックからモダンと幅が広いです。

    プロではなくスクールの発表会に行く時には、まだ未熟だけれども、必死に頑張っている生徒たちが目の前で見ることができます。3~4歳児のバレエを見ると、「思わず観に来て良かった。」と、心から癒されるでしょう。

    ぜひ機会があれば、バレエ鑑賞を楽しんでください。

    (Photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人