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ネコたちが暮らす島!沖縄創世神話の島 「久高島」の観光

久高島を歩いていると、ネコによく出くわします。宿泊した民宿の台所の空き地でネコたちが集会を開いていて、最初2匹だったのが次々に増えていって5~6匹になって追い掛けっこをしたりじゃれあったりしていました。記事では著者が体験した、久高島の観光についてご紹介します。

沖縄県旅行の詳細

家族と二人で12月下旬頃に一週間の予定で旅行しました。沖縄本島を中心にした旅でしたが、一泊だけ久高島に泊まりました。

久高島の詳細

久高島は沖縄本島南部の東の海に浮かぶ島です。島の周囲は約8kmの細長い形をしており、島民200名くらいの小さな島です。

沖縄の人々からは、神の住む島として特別な尊崇の念を集めています。琉球神話によると、創世神アマミキヨが最初にこの島に降り立ち、琉球の国造りを行ったとされているからです。島の各所に御嶽と呼ばれる聖所があります。

行き方

フェリーと高速船が、安座真港から出ています。15分から20分で着きます。著者らが乗船した時には、海はすごい荒れ模様で右に左に船は大きく揺れました。

安座真港へのアクセス

那覇から国道329号線に乗り、南風原・与那原方面へ向かいます。与那原警察署前の交差点を直進し、国道331号線に入ります。道なりに進むと、国道は知念半島を海沿いに走るルートになり、その半島の突端付近に安座真港があります。安座真港の看板がありましたら、そこから入ってください。

見どころ

昨夜は嵐のような暴風雨でどうなることかと思いましたが、朝になると一転風も穏やかで雲もほとんどない好天に恵まれました。港近くのレンタルサイクル屋さんで自転車を借り、島内の中心をはしる道を北へと向かいました。

島の植物のひとつひとつがエネルギッシュに生き生きしているように見えました。

自転車で走っていると、道の脇に立ち並ぶ樹々の合間から、波音が聞こえてきました。休憩がてら自転車を横に停め、歩いていってみました。

マングローブ林のなかの小道は海へとのびていて、林を抜けた先には足跡ひとつついていない砂浜が広がっていました。

しばらく自転車を走らせていくと、荒い岩肌の岬に行き着きました。透明感のある海でしたが、沖縄の海にしては岸壁に打ち付ける波はかなり強く、波音で耳が白くなるほどでした。島の周りには珊瑚礁のバリアがないんでしょうね。

海の向こうに沖縄本島の島影がうっすら見えていました。

予約方法や料金

高速船料金

  • 片道 大人 740円 子供 370円
  • 往復 大人1410円 子供 710円

フェリー料金

  • 片道 大人 650円 子供 330円
  • 往復 大人 1240円 子供 630円

島を訪れる際のマナーや注意点

島内には立入禁止の場所があります。看板があるので見落とさないように注意しましょう。

また、島にあるものを島の外へ持ち出すと、その人間には祟りがある、との言い伝えがあるそうなので、気をつけましょう。

島のものを(葉っぱ一枚、石一個でも)絶対に島外に持ちだしてはいけません。

沖縄の人や島民にとっては、島全体が聖地ですので、きちんとルールとマナーを守って行動していただければと思います。

観光スポットの良かったところ・イマイチだったところ

素朴さだったり、穏やかな生活だったり、亜熱帯植物の自然や海の綺麗さ、砂浜の美しさなど、沖縄の離島の良さが色濃く残っています。

港の近辺以外で、お店とか食事できる場所がほとんどないので、食事や飲み物の調達は、島を散策する前にしておいた方がいいでしょう。

トイレも船の待合所とかで済ませてから出発しましょう。

観光に関するアドバイス

島へ行く船は、波浪でとても揺れることがあります。乗り物酔いをしやすい人は、酔い止めの薬を用意しておきましょう。

島は小さいので、フェリーで車を運ぶよりは、島に着いてから自転車を借りた方がいいと思います。
島めぐりには、レンタルサイクルを利用しましょう。1日1000円程度でした。

おわりに

この島の良さをずっと残しておくには、そっと来て、そっと眺め、そっと帰るようにするのがいいのかなと個人的に思いました。

島へ行かれる方にはぜひ、島を訪れる際の注意点を念頭において行動されるよう、どうかよろしくお願い致します。島から持って帰っていいのは、想い出だけですよ。

(photo by 著者)

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