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    アメリカ旅行で救急車を呼ぶ際に役立つ英語

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    筆者は、ロサンゼルスに住み始めて今年で5年目です。5年もたったので、「英語はもう大丈夫でしょう?」と言われるけれど、緊急時ではやはり焦って頭の中が真っ白になってしまいます。

    住み慣れた場所であっても緊急時にはパニックになってしまうのに、旅行先、しかもアメリカという日本語の通じない場所では状況は更に深刻です。

    記事では、そんなときに役立つ英語を紹介します。

    緊急時のポイント

    救急車を呼ぶ主な手順は、以下のとおりです。

    • 「911」にダイヤルする
    • 症状を伝える
    • 現在地、電話番号を伝える
    • 名前、年齢、アレルギーの有無などを伝える
    アメリカの救急ダイヤルは「911」です。忘れないようにメモしておきましょう。

    ポイント1:電話で症状を伝える

    まず、警察か消防か救急かをまずは知らせるため、救急車が必要であることを必ず伝えましょう。

    一番大事なのがWho(誰が)Where(どこで)What a happened(どうしたのか)を伝えることです。ここでは、簡単な例をいくつか書き出してみます。

    ひどい怪我をしてしまいました。

    I am hurt badly.

    友人が意識を失っています。

    My friend is unconscious.

    左腕にやけどをしてしまいました。

    I burned my left arm.

    友人が車にひかれました。

    My friend was hit by a car.

    私の息子が、息が苦しいと言っています。

    My son said he can't breath right.

    食中毒になりました。

    I got food poisoning.
    どうしても英語でうまく症状を伝えられない場合は、「I need an ambulance.」(アイ ニード アン エンビュランス)と最初に言って、現在地を伝えましょう。

    ポイント2:到着した救急隊の質問に対して

    救急車が到着したら、救急隊の方から症状に対する質問があります。

    • いつから?
    • どのくらいの間?
    • どのくらいの痛みか?(痛みを伴う場合)

    質問と、質問に対する例文をいくつか紹介します。

    救急隊:いつ怪我をしましたか?

    「when did you get hurt?」

    自分:30分前です。

    「30 minutes ago.」

    救急隊:どのくらい時間、出血していますか?(出血している場合。)

    「How long are you bleeding? 」

    自分:20分間です。

    「For 20 minutes.」

    救急隊:どのくらい痛みますか?1から10で表してください。

    「How much does it hurt ? 1 to 10.」

    自分:とても痛いです。8くらいだと思います。

    「I am hurting really bad. i think it's 8.」

    アメリカでは、「痛みのレベルを1~10で表してください」と聞かれることが多いです。ちょっと痛い場合は1~4、我慢できるが結構痛む場合は5~7、非常に痛い場合は8~10で伝えます。

    緊急時には焦ってしまいがちですが、できるだけ冷静に、そして正確に状況を伝えられるように心がけましょう。

    アレルギーの有無、持病、服用している薬などがあればそれも救急隊の方に知らせましょう。渡米前にあらかじめ英語でメモしておくと緊急時に困りません。

    病院に着くと、電話で日本語通訳をお願いすることができる場合があります。

    通訳を頼みたい場合は、「May I have a Japanese interpreter?」(メイ アイ ハヴァ インタープレター?)とお願いしましょう。

    おわりに

    アメリカの医療費は非常に高くて有名です。節約、と思って海外保険料に入らずに渡米して怪我や病気、事故などに遭いアメリカで救急車・ERを利用、そして入院などをするとどんでもない金額を請求されて途方に暮れることになってしまいます。

    旅行する際は、必ず海外旅行保険に入ってから旅行に出かけましょう。

    (photo by 筆者)

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