市販のヨーグルトと牛乳、そしてヨーグルトメーカーを使った、自家製ヨーグルトの作り方をご紹介します!
材料(4人分)
- 種となる市販のヨーグルト大さじ5
- 牛乳
- ヨーグルトメーカー
このヨーグルトメーカーはヒーターがついていて牛乳パックに巻いてコンセントを入れるだけでヨーグルトを作る最適な温度にキープしてくれます。
キッチン雑貨屋さんで1500円くらいで売っているすぐれものです。
筆者はパルシステム(生協)で購入しましたが、牛乳パックで作れるヨーグルトメーカーは様々なタイプが通信販売で購入できます。
ヨーグルトメーカーを使った作り方(調理時間:6時間)
1Lの牛乳パックをコップ一杯減らして、そこに種となる市販のヨーグルトを大さじ5杯入れます。
ヨーグルトメーカーを巻いて放置
ヨーグルトメーカーを牛乳パックに巻いてコンセントを入れます。倒れにくい場所に置いて6時間から8時間ほど待ちます。
時々かき混ぜてヨーグルトの出来具合をチェックします。
出来上がり
フレッシュな自家製ヨーグルトの出来上がりです。
この方法のメリット
この作り方の最大のメリットは牛乳パック自体がヨーグルトを作る容器になるので汚れ物を出さないところです。気軽に手作りヨーグルトを楽しむことができます。
ヨーグルトメーカーを使用しない作り方(調理時間:8時間)
ヨーグルトメーカーがなくてもおいしいヨーグルトがつくれます。
その場合には熱湯で消毒した耐熱容器に牛乳を移し、レンジで40度くらいに温めます。500wで30秒ほどです。
暖めた牛乳を容器ごとタオルやフリース生地などに包み、さらに発泡スチロールの容器に入れて冷蔵庫の上などに置いて温度をキープすればヨーグルトメーカーと同じ効果を得ることができます。
是非皆さんも自家製ヨーグルトを作ってみてはいかがでしょうか。
(photo by Presen Pic)
(photo by 筆者)