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せっけんや食器用洗剤で!メイク道具をきれいに洗う方法

編集部からのポイント

  • 雑菌を落とす

    メイク道具の汚れを放置すると雑菌が繁殖…顔に塗ることになる

  • 専用道具いらず

    普段使いの固形石鹸や食器用洗剤でやさしく洗うだけ

  • 夏は特に

    カビや雑菌が繁殖しやすい時期はとくにマメに洗おう

  • メイク用のパフやブラシは、いつも清潔にすることでメイクノリもよく、汚れによる肌荒れも防ぎます。しかし、専用の洗剤でこまめにパフを洗うと、意外に手間や費用がかかりますよね。

    ここでは専用の洗剤を使わずに、家にある石鹸で日常的にメイク道具をお手入れする方法をご紹介します。

    メイク道具は菌が繁殖しやすい!

    メイク道具には、顔についている菌と化粧品が混ざったものが付着します。菌によっては化粧品が好ましい栄養源となるため、とてもに繁殖しやすい環境にあります。

    使用後のメイク道具を使うのは、増殖した菌を顔に塗るようなもの。衛生上よくないため、こまめに洗うか買い替える必要があります。

    高価で柔らかなブラシは専用洗浄剤で1
    リス毛などの柔らかで水に弱いブラシは、洗うことでゴワゴワになることも。高価なブラシは傷まないように専用洗浄剤で洗うのをおすすめします。
    パフにつく雑菌ってどのくらい?2
    使用後のパフの約25%は、1mlあたり1000個以上の雑菌が検出されています。これは、化粧品の微生物管理の基準値(自主基準)1000個 未満/g(ml )を上回る数値です。そのためかなり汚染されている状態と言えます。パフにつく雑菌の量や種類についてはこちらが参考になります。
    化粧用パフから分離される細菌類について[PDF]|聖徳栄養短期大学1991年 論文

    お手入れに必要な道具

    • 固形石鹸(または食器用洗剤)
    • 使用後のパフやスポンジやブラシ

    今回は、パフは固形石鹸で、ブラシは中性洗剤で洗う方法をご紹介します。3

    固形石鹸と洗剤どっちがいいの?4
    基本的にどんな固形石鹸や中性洗剤でも大丈夫です。洗浄力や除菌力を重視したい場合は台所用洗剤、添加物など顔への刺激が気になる方は、無添加の純石鹸がおすすめです。洗剤別の除菌率等についてはこちらが参考になります。
    化粧用パフの微生物汚染状況と効果的な洗浄方法の検討[PDF]|四国大学2014年 論文

    メイク道具の洗い方

    1水に浸す

    洗面器にパウダーパフが浸るくらいの少量の水、またはぬるま湯を入れ、10分ほど放置して汚れを落ちやすくします。

    ブラシは脱脂を防ぐため、ぬるま湯を毛に含ませ、メイク汚れと馴染ませる程度で大丈夫です。

    2石鹸をこすり付ける

    10分ほどたったら、普段使っている固形石鹸を手に取り、パウダーパフにこすり付けます。

    ブラシには洗剤を少量たらします。

    3揉みこみながら洗う

    手のひらをぎゅっぎゅっと閉じたり開いたりして、石鹸をパフに揉みこみます。

    表面は親指で優しく洗う
    パフの表面は、親指で円を描くようにクルクルと動かしたり、揉みこんだりしてやさしく洗いましょう。

    ブラシは毛の流れに沿って優しく揉むように洗います。汚れがひどいときは、根元から毛先に向かって、中に含まれる汚れを押しだすように洗いましょう。

    4洗い流す

    流水で揉みながらよく洗い流し、汚れがまだついているようならもう一度石鹸をつけて同じように洗ってください。

    ブラシも同様に流水で洗い流します。このときも毛の流れに沿って汚れを落とします。

    必ず流水で洗い流す
    洗面器にたまった水ですすぐと、汚れた水をまた吸い込んでしまいます。必ず流水を使いましょう。洗い残しがないようにしっかり洗い流すのがポイントです。

    5脱水する

    パフをタオルで包み込み、その上から手のひらでトントンと押し当てて、脱水をします。

    6干す

    パフの持ち手のところを洗濯ばさみで挟んで部屋の中で乾燥させます。ブラシは立てて干すと毛と留め具の一番乾きにくいところに水分がたまってしまうので、カビが生える原因となります。なるべく平干しをしましょう。

    陰干しする
    パフは日光に当たると傷む可能性があります。室内か日陰で干すようにしましょう。

    7乾燥させて完了!

    完全に乾燥した状態になれば完了です。

    お手入れのタイミング

    パフのお手入れをする頻度は、3~4日に1回が目安です。夏場は雑菌が繁殖しやすいので、なるべくすぐにお手入れしましょう。

    ブラシは洗うと傷みやすいため、通常は、使用後にティッシュに滑らせてパウダーを落としたり、専用ブラシでのブラッシングをしたりしてお手入れしましょう。石鹸洗いは半年~1年に1度くらいがおすすめです。

    (image by 筆者)
    (image by nanapi編集部)

    追記した箇所一覧

    • 12019年01月31日「ブラシの素材別注意点」について追記しました。
    • 22019年01月31日「使用後パフの雑菌の量と種類」について追記しました。
    • 32019年01月31日「ブラシの洗い方」について追記しました。
    • 42019年01月31日「洗浄剤の選び方」について追記しました。
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