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フォワード取引(先渡取引)の基礎知識

フォワード取引とは、外国為替の取引成立後、3営業日以降に受渡を行う取引のことです。

ここではフォワード取引について、仕組みやメリット・デメリットを説明します。

本記事は、YJFX!のご協力により、2013年に執筆されたものです。

スポット取引とフォワード取引

外国為替取引には大きく分けてスポット取引とフォワード取引があります。

スポット取引(直物取引・じきものとりひき)とは

外国為替の売買を約束し、それを2営業日後に受け渡すルールの取引のことで、FXの原型と言われています。

例えば、ドル円、1万ドルを買った場合、1ドル90円とすると90万円を2営業日に受け渡し、引換に1万ドルを受け取るという取引になります。
受け渡しまでに日付をまたぐと、ドルと円の金利差によるスワップポイントがつきます。

フォワード取引(先渡し取引・さきわたしとりひき)とは

フォワード取引は2営業日より先の引渡しを約束する取引のことです。

通常は現在レートに受け渡される期間の金利を考慮して、レートを決めます。

メリットデメリット

メリット

企業が取引の決済をドルで行う時等に使う取引なので、取引金額を相対で決めたレートで確定できるというメリット等がフォワード取引のメリットにあげられます。

デメリット

受け渡し期日の相場はわからないので、スポット取引にしていればもっと安く取引できたという可能性はあります。また取引は1本50万ドル、100万ドルとか、まとまった単位で行われることが多く、小口の取引は受けてもらえない場合が多いこと等が、フォワード取引のデメリットにあげられます。

(image by amanaimages)

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