\ フォローしてね /

知っておきたい!「共用部分」と「専有部分」のチェックポイント

マンションは、共用部分と専有部分で区別されています。

後から簡単に変更することができない部分があったり、管理費にも影響する場合もあるので事前によく確かめることが大切です。

ここでは、「共用部分」と「専有部分」のチェックポイントについてご説明します。

本記事は、ノムコムのご協力により、2013年に執筆されたものです。

共用部分と専有部分の違い

違いを理解しよう

マンションで自分たちが自由に使えるのは「住戸の壁の内側」だけです。

その他は、共用部分や専用使用権をもつ部分にあたります。

それぞれの違いを理解して、施設や設備のチェックに役立てましょう。

共用部分とは?

共用部分はマンションの入居者全員が使用する部分です。

例えば、エントランスや通路、エレベーターなどが共用部分にあたります。

最近では、共用部分に大浴場やプールなどがついたリゾート感覚のマンションもありますが、メンテナンスの費用がかかります。

それらの豪華な施設があっても、家庭によっては全く使わないこともあるので、自分たちにとって本当に必要なものかどうか、検討しましょう。

専有部分とは?

一方、専有部分は、「完全に自分だけのもの」として使用できる部分です。住戸の壁の内側が専有部分にあたります。

ところが、バルコニー、ポーチや専用庭などは「専用使用権」といって、敷地と共用部分の一部を、特定の区分所有者が専用に使用できる権利をもつことになります。

勝手にリフォームしたり、手を加えたりできないので、注意しましょう。

共用部分には暮らしに重要な設備がいろいろ

セキュリティ対策をしっかりと

共用部分は、セキュリティ対策が必須です。加えてインターネットなどの通信環境など、安心、快適な暮らしに欠かせない設備があります。

それらが、どの程度充実しているかをチェックしましょう。

暮らしの安全を確保するには、二重、三重の対策が必要不可欠になります。

エントランス

まずは、エントランスのセキュリティをチェックしてみましょう。

一般的なのは、オートロックです。最近ではエレベーターを連動させ、不審者の侵入を困難にするシステムもあります。

防犯カメラ

マンションには、死角となる場所がたくさんありますが、これを防犯カメラで監視していれば、防犯対策として有効といえます。

最近では、24時間遠隔監視システムを採用しているマンションもあり、火災や不審者などの緊急事態をいち早く察知し、集中監視センターから警察、消防、警備員の手配などが行われます。

玄関まわり

住戸の専用使用権にあたる玄関ドアやバルコニーも侵入を防ぐ工夫がされているかチェックしてみましょう。

玄関ドアには、ピッキングを防ぐディンプルキー、バルコニー側には、防犯ガラス防犯センサーなどが、最新設備として知られています。

おわりに

ここでは、「共用部分」と「専有部分」のチェックポイントについてご説明しました。

共用部分と専有部分ではそれぞれ確認すべきところが違います。それぞれについて理解しておきましょう。

(image by 筆者)

このライフレシピを書いた人

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。