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キッチン周りの水漏れの対処法

キッチンは家庭の中で1番水を使う場所の1つです。当然、水漏れもよく発生するところです。

仕事上、水漏れをよく直しますので、キッチン周りの水漏れの対処法をお教えしたいと思います。

用意するもの

まず、水道周りの修理には、この3点セットを用意しましょう!

  • ウォータープライヤー(六角ナット部分を回すのに使う)
  • ドライバー(プラスとマイナス。できればマイナスがよい)
  • ラジオペンチ(水道の部品のコマを取り外したりする)

この3点セットは、キッチン周りに限らず、水道関係一般に使いますので覚えておくといいでしょう。

そして、直す場所によって、パッキン・水道のコマなどを用意しましょう。水道の蛇口ごと変える場合は、水道シールテープが必要となります。

水漏れの対処法その1

STEP1:水漏れが起きた時の状況の状況を確認する

キッチン周りの水漏れは、おそらく90%くらいが

『水が滴る感じの水漏れ』

だと思われます。筆者が水漏れを直すように依頼されるときもだいたいそんな感じです。

この場合は、どの部分が水漏れているかをしっかり確認しておきましょう。水漏れてる部分をキッチリ直さなくては意味がありません。

また、それ以外の噴出するような漏れは、水道管に異常がある場合があります。その場合は水道の蛇口がついているところから噴出した感じになってると思いますので、この場合は業者を呼んだほうがいいと思われます。
しかし、そのパターンは稀です。大体は滴り落ちるような水漏れですので、この場合は水漏れ箇所をきっちりチェックするようにしましょう。

STEP2:水道線の大元を締める

まず一番初めにしないといけないこと!まず、水漏れを直すときは、必ず

『水道線の大元を締める』

ことから始めましょう。

水道線を締めないと、いろんな部分を開けたときに水が噴出することになりますので気をつけてください。
大元を締めている間は、家庭内で水が使えません。完了するまで水の使用(トイレ・お風呂等)は控えてください。

対処法その2(確認した部分別の対処法)

以下で、部分別に対処法を説明します。

蛇口についた六角ナット付近からの水漏れ

STEP1:パッキンを購入する

この部分から水漏れた場合は、その六角ナット部分にある、パッキン(水漏れを防止するゴム)が磨り減っている可能性があります。その蛇口に合うパッキンをホームセンターで購入します。

STEP2:パッキンを交換する(完了!)

ウォータープライヤーで六角ナットを緩めてはずし、パッキンを交換して、またもとの形に戻しましょう。それで水漏れは直ります。

ハンドル付近からの水漏れ

STEP1:ハンドルの上のビスを外す

まず、ハンドルの上についてるビスをはずします。ネジになってるものは、ラジオペンチを使って回してはずしましょう。

青色、赤色のピンがついている場合は、マイナスドライバーでこぜるか、ラジオペンチで回してはずすと、ネジが見えると思いますので、ドライバーでネジをはずしてください。

STEP2:パッキン・こまを取り替える(完了!)

すると、ハンドルがまず外れ、パッキンが現れます。そのパッキンをはずすと、蛇口内部にこまが入っていると思いますので、そのこまをラジオペンチで取り出してください。

この部分の水漏れは、最初のパッキンかコマの劣化が原因ですので、その両方を変えてしまいましょう。それで水漏れは止まるはずです。

蛇口の根元、および、蛇口に亀裂が入った水漏れ

これは水道管に問題があるケースが多いうえに、蛇口ごと交換するのは難しいかもですので、オススメなのは業者を呼ぶことです。

STEP1:蛇口の根元の六角ナットを緩めて蛇口ごとひねる

一応、蛇口そのものの交換方法を記しておきます。蛇口の根元についている六角ナットを緩め、完全に緩まったら、蛇口ごとひねっていきます。

STEP2:水道用シールテープを巻きなおして蛇口を再度取り付ける

するとそのうち蛇口が外れますので、一度水道用シールテープを巻きなおして、そのままもう一度蛇口を取り付けてください。水漏れが止まっていればそれでOKです。

止まってない場合は、新しい蛇口にシールテープを巻き、さっきと逆のパターンで蛇口を取り付けます。

それでも水漏れをしている場合は、水道管に異常がある可能性がありますので、業者を呼んでください。

費用

かかった費用と時間は、道具に関しては、先ほど書いた3点セットで1000円しないと思います。

パッキン・こまに関しては、100円くらいです。

蛇口自体はピンキリですが、高いのだと1万円超えます。蛇口を買わないといけないケースは、業者を呼ぶことをオススメします。

おわりに

水漏れはあまり予防できません。パッキンやこまはゴムの締めによって水漏れを止めるものですので、ゴムが劣化すれば、当然水漏れします。

予防としては、あまりギュッとハンドルを締めすぎないことです。強く締めなくても水は止まりますし、強く締めないと水が止まらないときは、パッキンやこまが劣化しています。

ギュッと締めるとそれだけで劣化に繋がりますので、普段から閉めるときは普通のチカラで締めましょう。

キッチンは水周りですので、必ず水漏れを起こしますし、避けようがありません。水漏れが起きたときは、早めにパッキン・こまを変え、しっかり対処しましょう!

(photo by amanaimages)

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