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    行ってみたいという気持ちが大切!登山時の山選びの方法

    筆者は20年以上の登山経験があり、これまで何十もの山を登頂しました。部活では簡単にここはと決められませんでしたが、家族で行くときには割りと簡単に行きたいところに行くことができるでしょう。

    記事ではそんな、登山に行く際にどのように山を選ぶかについてご紹介します。

    前提として

    そもそも、行きたい山に行くことが良いと思います。「ニッコウキスゲの群生が見たいから尾瀬に行きたい」や、「初詣をかねて大山(鳥取ではなく丹沢の方)に行きたい」、「テレビで見た」など、その程度の動機で十分です。山に興味を持つうちに段々いろいろな山の知識や体力、技術がついて行きたい山がどんどん増えますから。

    何よりも「ここに行きたい」という気持ちが重要です。

    基本的な山選びのポイント

    いくら気持ちがあっても行ける場合と行けない場合があります。行ってみたいと思う山がいくつもあってその中から以下の条件を満たした山に行くと良いでしょう。条件を満たした山がいくつもあったら、滅多にいけないところから優先すると良いでしょう。

    ポイント1:日程

    交通機関での移動を含めて何日使えるか決まっていたら(社会人などで忙しいとまとまった休みも取りづらいと思います)そこから予備日を1日引いた日にちでいける山にしましょう。

    山ではアクシデントが起こる場合があります。雨で停滞などは、よくある話です。

    ポイント2:体力

    参加者全員の体力を考慮しましょう。一番体力のない人で十分いける山にしましょう。

    ポイント3:予算

    交通費や宿代など最低限かかる予算にプラス1~2万は最低でも用意する必要があります。例えば山小屋に予定より1泊多く泊まるとか、予定より下山が遅れて普通列車ではなく新幹線を使って帰らなければならないなど予定外の出費がある場合に備えておきましょう。それらを含めた予算で行くことが出来る山にしましょう。

    登る山を選ぶときのポイント

    筆者が登る山を選ぶ場合、上記に加えていくつかのポイントがあります。まず筆者は、基本的には景色で選びます。春から夏にかけては美しい高山植物の花が咲いているところ、秋なら紅葉のキレイなところなどです。

    ポイント1:時期

    筆者は冬は、基本的にハイキング程度の山にしか登りません。理由は雪山登山が危険な為です。

    また、梅雨は大学の部活以外では登りません。雨の中を歩くのはきついですし景色が悪いためです。

    ポイント2:人数

    今はハイキングより上のレベル(スニーカーでは登れないようなところ)の山は家族だけで登ります。少数精鋭のほうが、登りたい山やスケジュールが決めやすいですし気が楽です。

    ハイキング程度なら多少人数が多いほうが賑やかで楽しいです。

    ポイント3:目的

    基本的には景色で選びます。ですが、夏休みは日本アルプス狙いです。社会人なので、まとまった休みが取れるのはゴールデンウィーク・正月・夏休みになりますが、ゴールデンウィークは残雪があるので登らないですし、正月はすでに雪が積もっているので登りません。唯一日本アルプスに登れるチャンスは夏休みだけなので日本アルプスに上っています。

    初心者の場合のお勧めコース

    初心者で東京在住の方の場合

    大山(阿夫利神社経由)

    • 新宿からだと電車とバスとロープウェーで往復4時間
    • 交通費はフリー切符を買うと2140円です。

    高取山(ルートが多数あるので一概には言えませんが仏果山登山口経由の場合)

    • 新宿からだと電車とバスで往復3時間
    • バス片道650円、小田急線480円、往復合計2260円

    など歩く時間が3時間前後のコースがお勧めです。

    料金や時間は、時期やコースによって変わります。もし実際に行くのであればきちんと調べてください。
    いきなり槍ヶ岳や奥穂高などはレベルが高すぎるので止めておいた方が良いでしょう。

    筆者が登ったことのある山

    筆者が登った山で、特別印象に残っているのは以下の二つです。

    尾瀬の燧ケ岳

    紅葉シーズン真っ只中に行ったのですがその美しさは見事でした。おそらく日本中の山の紅葉の中でも1位2位を争う美しさでしょう。

    北海道大雪山

    大雪山は正確には山の名称ではなく国立公園です。大雪山のトムラウシは名峰ですが、そこにたどり着いて下山するまでいくつもの山を越えなければなりません。

    十勝岳登山口→十勝岳→オプタテシケ→トムラウシ→化雲岳→白雲岳→北鎮岳(途中もどって)→旭岳(ロープウェーで下山)

    という順番に移動します。(途中小さい山が多数ありますが省略)合計7泊8日と非常に長いです。

    おわりに

    くれぐれも無理な選び方をしないようにしてください。いくら行きたいと思っても、日程や体力あるいは天候を考慮すると無理な場合は別の山を選びましょう。

    山は逃げません。

    (image by amanaimages)

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