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ホテルのはしごでカンクンを100%満喫する方法

2012年7月、夫婦でメキシコはカンクンに8泊しました。2010年以来、二度目のカンクンです。

カンクンのホテルといえばオールインクルーシブ・ホテル。

オールインクルーシブとは、ホテル施設内での全ての食事とアルコールを含む飲み物代、チップ、その他サービスが宿泊料金に含まれるシステムです。

ホテル内のレストランやルームサービスでお金を使わずに好きな時に好きなだけ食べ、あとはホテルのビーチやプールやスパで優雅にまったり過ごせるという至福のリゾート形態なのですが、

問題は至福過ぎて出かけるのが億劫になる事。

居心地が良すぎて・・

実は筆者は一度目のカンクンの時にその状態に陥り、居心地のよすぎるオールインクルーシブ・ホテルからほとんど出る事なく…かろうじて世界遺産のチチェン・イッツァ遺跡には行きましたが、撮った写真がホテル内と遺跡のみ、お土産もほとんど買わずに終わってしまったのでした。

さて、カンクンは素敵なビーチがあるだけではなく、 近場には前述のチチェン・イッツァ等のマヤ文明の遺跡や、地元住民の暮らしがうかがえるダウンタウン、きれいなショッピングモール等の観光とショッピングのスポットが充実しています。

またマリンアクティビティ、世界的に有名なダイビングスポットもあり、はたまたグルメも屋台のタコスから高級レストランまで選び放題という、出かけてナンボのリゾートでもあります。

なので今回、前半4泊はリーズナブルな素泊まりホテルに滞在して否が応でも出かけなければいけない状況に自分達を追い込み、後半4泊はオールインクルーシブ・ホテルで前半の疲れを癒して明日への活力を養うという欲張りプランで挑みました。

リーズナブルに素泊まり Avalon Grand Cancun

Avalon Grand Cancun(トリップ・アドバイザー)

このホテルを選んだ一番の理由はリーズナブルで2軒目のホテルに近いという事。2軒ともホテルゾーンの中ほどにあります。チェックインはスムーズで、部屋までポーターが荷物を運んでくれました。

Standardの部屋は広く、掃除は行き届いていて、バスタブはないけどシャワーの温度も水圧もOK。ベッドの硬さもちょうど良いです。

朝食はなくとも、カンクンはホテルゾーンに限っては夜も安全に歩けるので、夜に備えて朝はゆっくり寝る事ができました。部屋は海側ではなく道路側ですが、道路の向こうに美しいニチュプテ・ラグーンが見えます。

ネットは部屋内有料、ロビーで無料でしたが、このホテルではシャワーを浴びて寝るだけと決めていたので問題無し。

これで二人で一泊6800円でした。(当時のレート)

文句を言えばバチが当たります。

毎日、昼前から夜までお目当てのスポットをくまなく巡り、グルメも堪能、部屋に戻るとバタンキュー。目的を果たす事ができて大満足でした。

近くに24hのコンビ二があるので前夜に朝食になるものを買っておけばひもじい思いは避けられます。

至れり尽くせりのオールインクルーシブ・ホテル

Live Aqua Luxury All Inclusive Adults Only(トリップ・アドバイザー)

カンクン5日目、Avalon Grand Cancunをチェックアウトし、2km先にあるフィエスタ・アメリカーナ系列の最高級リゾートホテルLive Aquaへタクシーで向かいます。

チェックインタイムまで2時間ほどあったので、その間に荷物をフロントで預けてお昼は外で食べるつもりでいたのですが、そこはさすがの最高級ホテル。

コンシェルジュが「Azul(ホテル内のレストランの一つ)が開いてるので今から利用していただいて構いませんよ。その間に部屋を用意します」と言ってくれました。

いよっ!太っ腹っ!エメラルドグリーンのカリブ海を眺めながらのセビーチェとビールでいきなり至福。

部屋はDelux Ocean Frontを選びました。メキシコで一泊4万円ならさぞ広い部屋だろうと期待していたのですが、思ったより狭く、ルームサービスの時に食事を載せて来たワゴンがテーブルとベッドの間でギリギリでした。

部屋にはアロマオイルのオーダーシートが置いてあり、好きなアロマにチェックを入れておくと、ターンダウンの時にそのアロマオイルを焚いておいてくれました。

レストランは「MB」の凝った料理よりもシンプルな「Azul」の方が好みでした。

朝食ビュッフェのある「シエテ」はまあまあ。又、テイクアウトのみの寿司コーナーもあり、ロール寿司だけですが小腹がすいたときに便利です。

いつでも値段を気にせずお酒もスイーツも飲み食べし放題、普段は高くて怖じ気づくルームサービスもバンバン頼み、海を見晴らすプールに浸かりながらお酒を飲んで、まるで竜宮城のような生活

他には4泊以上でホテル内のサービスで使えるクーポンがついていたのでそれを利用してスパでマッサージをお得に受けたり、飽きたらホテルの向かいにある巨大ショッピングモール、ラ・イスラでぶらぶらしたり…と、なんという充実感。

スタッフは明るく親切で、そんな癒しのホテルステイもあっと言う間に過ぎていきました。

最終日、帰りのフライトが午後5時でチェックアウト後に時間があるんだけどランチいただいて行ってもいい?とコンシェルジュに聞くと「Of course!」と言ってまたAzulに案内してくれました。大好きオールインクルーシブ!

物価の高いカンクンではタクシー料金も日本並み。

近くても最低料金の100ペソ(当時レートで600円)を払いました。荷物が少なければバスで余裕です。

手配について

ホテルとフライトの手配はExpediaを使いました。

Expediaのツアー予約では「航空券発着日と別の日付でホテルを予約」というオプションがあるので、Live Aqua4泊分と航空券をツアーとして注文、Avalon Grandはホテル予約単品で注文しました。

おわりに

そんなこんなで二度目のカンクン、移動が少し面倒なこと以外は大成功に終わりました。筆者はメキシコに住んでいるので、こうやってやり直しができましたが、遠い日本からだと「一生に一度」と思って行かれる方も多いと思います。

そんな方にこの2つの目的別ホテルに滞在する方法はおすすめできます。

ホテルゾーンには他にも素敵なホテルがたくさんあるので、クチコミサイトのトリップアドバイザー等で是非ぴったりのホテルを探してみて下さい。この記事があなたの楽しいカンクン旅行のお役に立てますように。

(photo by Mardetanha)

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