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旅先でお礼を言える?台湾で使うと喜ばれる現地仕込みのお礼フレーズ

以前、中国語を学習していた筆者が旅行先に選んだのは「台湾」でした。一週間ばかり過ごした中で、現地の方々の暖かい気持ちを本当によく感じました。

何かをしてもらったら、やはりお礼を言いたいですよね。「謝謝(シェシェ-ありがとう)」は有名ですが、実はお礼の言葉はこれだけではありません。

そこで今回は、ホテル・レストラン・デパートなどで、お礼を伝えたいときに便利なフレーズをいくつかご紹介します。

筆者の中国語は最低限の日常会話レベルなので、ネイティブの台湾人にも確認を取りました。お墨付きをいただいたフレーズをぜひご参考ください。

台湾で使うと喜ばれるお礼のあいさつ

その前に!中国語の基礎知識

フレーズをご紹介する前に、中国語について知っておかなければならないことがあります。

中国語には一つ一つの漢字に「四声」という4つの声調を持っていて、これを間違えると単語や文章の意味が全く別のものになってしまいます。英語や日本語に比べ、とかく発音に厳しい言語なのです。

今回ご紹介するフレーズの発音はカタカナで表記し、「四声(イントネーション)」は数字で表しています。

中国語は日本語にない発音も多く、カタカナで表すには限界があります。本格的に学びたい方は参考書や専門書等で一から学習されることをおすすめします。

  • 1:高いところで一定に伸ばす
  • 2:低いところから上がり調子に
  • 3:一度一番低いところまで下げ、また上げる
  • 4:高いところから一気に下げる
  • 0:声調なし。ごく軽く発音する

例えば、你好は(ニィ2ハオ3-こんにちは)謝謝なら(シェ4シェ0-ありがとう)となります。

どこでも使えるお礼の挨拶

  • 感謝!(ガン3シェ4-感謝します!)

日本語と漢字も意味も同じなので覚えやすいかと思います。謝謝(シェ4シェ0-ありがとう)よりも程度の大きなお礼表現です。

旅行中道に迷い、現地の人が筆者たちをその場所までわざわざ案内してくれた際、このフレーズを用いました。

台湾には親切な方が本当に多いので、きちんとお礼を伝えたいですよね。「不会(ブホェイ-どういたしまして)」と返ってくるはずですよ!

  • 麻煩您了(マー2ファン2ニン2ラ0-よろしくお願いします)

ホテルでチェックインしたとき、料理を注文したときなどに使いました。「お世話になります」「お手を煩わせてしまいますが・・・」といったようなニュアンスです。

  • 非常謝謝您的照顧(フェイ1チャン2シェ4シェ0ニン2ダ0ヂァオ4グー4-大変お世話になりました)

そしてもう一つ

  • 謝謝您的幇助(シェ4シェ0ニン2ダ0バン1ヂュ-4-ご丁寧にありがとうございます)

この二つは、ホテルをチェックアウトするときやお店を出るとき、何か親切にしてもらったときなどに言いたいお礼のフレーズです。

日本人旅行者がまさか中国語を話すなんて現地の方々は思っていないようで、このように丁寧にお礼を言うと非常に喜ばれました。

レストランやお店でお礼を言うとき

  • 謝謝招待!(シェ4シェ0ヂャオ1ダイ4-ごちそう様でした!)

こちらももう一つ

  • 我吃飽了(ウォ3チー1バオ3ラ0-お腹いっぱいです)

台湾では料理をもてなす際、客をお腹一杯に満足させられないと失礼だ、という礼節があります。ですので、お店の食事に満足したら「お腹いっぱいです」と言うのが感謝の言葉になるのです。

2つのフレーズをセットで覚えておくと便利です。
  • 太好吃了(タイ4ハオ3チー1ラ0-とても美味しかったです)

グルメな台湾人が作る料理はやはりどれも美味しいものばかりでした。筆者は何度この言葉を使ったか分かりません。その度に店員さんが嬉しそうにされるのがとても印象的でした。

  • 我還想再来(ウォ3ハイ2シァン3ザイ4ライ2-また来ますね)

良い買い物ができたとき、ホテルで良いサービスを受けたとき、日本でも「また来ますね~!」なんて言うことがありますよね。社交辞令的なニュアンスもありますが、「このお店を気に入りました」というお礼の気持ちを込めて使いたいフレーズです。

台湾旅行へ行かれる方へのアドバイス

当時筆者の中国語の発音はまだまだ乏しく、一度では伝わらないことも多々ありました。

ですが、現地の方々の「日本人が頑張って喋っているんだからなんとか聞き取ろう!」という思いやりがひしひしと伝わってきて、おかげさまでなんとか意思の疎通を図ることができたのです。

間違えたら恥ずかしい、なんて思う必要はありません。うまく話せなければ紙に書いて見せるという方法もあるでしょう。

ようするに、こと台湾では「伝えようとする気持ち」がいちばん大切なのです。

(image by PIXTA 1 2)
(image by 筆者)

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