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旅先で伝えたい!台湾で使うと喜ばれる現地仕込みの褒め言葉と感謝のフレーズ

飛行機で約3時間ほどで行くことができる台湾は、日本人観光客に大変人気があります。食べ物は美味しく、人も親切。

せっかく台湾へ行くのなら、明るく人懐っこい現地の方々と交流するのも楽しいものです。そこで今回は、現地で使うと喜ばれるほめ言葉をいくつかご紹介したいと思います。

中国語について

私の語学力

旅行に行った当時の時点で、独学で一年ほど中国語を学習したところでした。現在の語学力は日常会話レベルです。

今回ご紹介するフレーズにおいては台北市在住のネイティブにOKをもらったものだけを厳選してお届けします。

中国語は発音が命!

テレビで中国語を話すネイティブを見ていて、なんだか怒っているみたいだと感じたことはないでしょうか。

中国語は発音やイントネーションに厳密なルールがあり、はっきり話さないと相手に伝わりません。ですのであのような怒った感じに聞こえてしまうことがあるのです。

発音とイントネーションの表記について

中国語では、漢字一つに対して一つのイントネーション(声調)が割り当てられています。また、日本語にはない発音も多く存在するので、この記事中での表記法を決めたいと思います。

発音については極力近いものをカタカナで、4種のイントネーションは数字で表記します。

  • 1:高いところで一定に伸ばす
  • 2:低いところから上がり調子に
  • 3:一度一番低いところまで下げ、また上げる
  • 4:高いところから一気に下げる
  • 0:声調なし。ごく軽く発音する

1~4の声調については、少々おおげさなぐらいでちょうど良いと考えてください。

いろいろなほめ言葉

見た目をほめる

初対面の人と話す際、日本でもまずは相手の見た目をほめますよね。それは台湾でも同じことなのです。

  • 你好漂亮(ニー2ハオ3ピャオ4リァン4-お綺麗ですね)

これは女性に対してのほめ言葉で、同性同士で使っても構いません。

ちなみに、前回の旅先でレストランへ立ち寄った際、筆者(女性・20代)と同年代ぐらいでとてもキレイな店員さんがいたので、思わず「你好漂亮!」と口にしたことがあります。「そんなことないよ~」と謙遜するあたりはなんだか日本人と通じるものを感じました。

  • 你好帥(ニー2ハオ3シュアイ4-かっこいいですね)

こちらは女性が男性をほめるときにのみ用いるフレーズです。

ネイティブいわく、男性同士で「你好帥!」というほめ言葉を使うのは「おかしい!」のだそうです。

人柄をほめる

何か助けてもらったとき、手伝ってもらったとき、台湾の人たちはストレートに相手をほめます。日本人には少々苦手分野かもしれませんが、思い切って言ってみると喜ばれますよ!

  • 你人真好(ニー3レン2ヂェン1ハオ3-いい人ですね)
  • 有你真好(ヨゥ2ニー3ヂェン1ハオ3-あなたがいてくれてよかったです)

筆者がよく立ち会ったパターンとして、『何かをしてもらう』→『お礼を言う』→『お礼はいらないと言われる』→「あなたって本当にいい人ですね!と返す」→『そんなことないと謙遜される』こんな感じで会話が進むことが多かったように思います。

お礼とほめ言葉の両方を覚えておくと、現地の方々とのコミュニケーションが取りやすくなります。

時々相手の話が聞き取れなかったり、こちらの話が伝わらなかったりすることもありましたが、表情・ジェスチャー・口調でなんとなく会話が成立してしまうのが面白いところです。

商品やサービスをほめる

  • 你們的東西好好看(ニー3メン2ダ0ドン1シー1ハオ2ハオ3カン4-ここの商品は見た目が良いですね)

これは単純に「素敵な商品だ」というほめ言葉として使うほか、「もう少し安く買いたいんだけどなぁ」と思ったときにも役立つフレーズです。

台湾で値切り交渉をする際、先に商品をほめてから割引をお願いするのが一般的です。
  • 你煮的菜好好吃(ニー2ヂュウ3ダ0ツァイ4ハオ2ハオ3チー1-あなたの料理はとてもおいしいです)

台湾発祥のグルメに誇りを持っている店主が多く、それを同じく美食通な日本人がどう感じるのか、わりと気にされているように感じました。

現地のレストランで食事をした際、「美味しい!」と感じたらぜひこのセリフを使ってみてください。とても喜ばれます。

台湾旅行者へのアドバイス

やっぱり発音が大事!

日本語はどちらかというと単調なイントネーションなので、一年ほど勉強をしていた筆者でもやはり通じないことがあり悔しい思いをしました。

中国語においては、はっきりとした発音、しっかりと抑揚をつけることが一番大切です。

ほめることからスタートしてみる

国に関わらず、ほめられてうれしくない人はいないはずです。筆者は前回の台湾旅行の際、できるだけ沢山の人と会話してみたい、交流したいと思い、色々な人に話し掛けてみました。

そして、コミュニケーションの第一歩はやはりほめることだと痛感しました。こちらがほめれば相手もほめてくれます。台湾で使われる漢字は日本と共通のものも多いことから、そこからは案外筆談でも会話が成立してしまうのです。

台湾の人たちは外国人に対してとてもオープンで寛容なので、積極的に話し掛けてみることをおすすめします。

これから台湾旅行へ出かける方、ぜひとも参考にしてみてください。

(image by PIXTA)
(image by 筆者)
(image by nanapi編集部)

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