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両家の顔合わせ食事会の当日のマナーと進め方

食事をしながら両家が親睦を深める「顔合わせ食事会」。当日に気をつけておきたいマナーや進め方をご紹介します。

本記事は、ゼクシィnetにより、2013年に執筆されたものです。

顔合わせ当日のマナー

服装

結納と同じく男性はスーツ、女性はワンピースなどのセミフォーマルが基本です。会場の格式に合わせることにも気を配りましょう。

母親が和装なのか洋装なのかなど、事前に話し合って両家の「格」をそろえるようにすると安心です。

座の座り方

マナーとしては、入口から最も遠い上座に男性の父親が座り、入口に最も近い下座に女性本人が座るのが基本です。そのうえで、女性の隣に男性が座り、父親と本人の間に母親が座ります。四角卓の場合は、ふたりが下座で向き合い、上座に父親、真ん中に母親という配置になります。

入り口から離れた上座に男性側の家族が案内されることが多いですが、絶対ではありません。女性の親の方が年配で、相手の勧めがある場合などは、逆でも良いでしょう。

ふたりが中心に座り、親がその周りを囲むようにすると会話が弾みます。

話題

両家の親が初めて顔を合わせる場合は、お互いに緊張して会話も途切れがちです。全員がリラックスして楽しめる話題をふたりで事前に考えておくとよいでしょう。ふたりの子ども時代の話や、間近に控えた結婚式の規模・引出物の話などがおすすめです。

好ましい話題

  • 最近行った旅行の話
  • 出身地の名産品や食べ物の話
  • お互いの趣味の話、将来の夢
  • 二人の結婚式の話題 など
病気、政治、宗教、スポーツのひいきチームの話は、誰かが傷ついたり気分を害する恐れがあるので避けましょう。

手土産

両家が異なる地方から集まる場合、親が「せっかくの機会だから」と地元の銘菓などを自然な形で持参する場合が多いです。ふたりが同郷の場合、用意しなくても良いでしょう。

マナーとして両家で足並みをそろえるより、自然な流れに任せてOK。

予定していなかった結納金をもらった場合

事前に話した時は準備しないことに決まったのに、当日男性側が結納金を用意していたら、新生活の応援金としてありがたくいただきましょう。何に使ったかを後日感謝を込めて報告すれば、喜んでくれると思います。

顔合わせ食事会の当日の進め方

まずは男性の父親から挨拶を行い、それぞれが自分の家族を紹介します。次に婚約記念品や結納金がある場合は贈り合い、改めて「今後ともよろしく」という挨拶をしましょう。そこまできちんと行ってから乾杯し、会食、歓談タイムに移るとセレモニー感が感じられ、けじめの意識が深まります。

所要時間はだいたい2時間半~3時間程度です。

ふたりはアルコールを控え、積極的に話題を提供し、両家の親が親睦を深められるように気を配りましょう。

進行役について

特に決まりはありませんが、誰がやるのか事前に相談して決めておくのがスマートです。通常は男性の父親が担います。それだと堅苦しいという場合は、男性本人でも良いでしょう。両家の絆を深める大切なひとときなので、進行役の人は流れを把握し、責任を持って進めましょう。

顔合わせ食事会の当日の流れ

  • 1:男性の父親から挨拶
  • 2:両家が自分の家族を紹介
  • 3:婚約記念品の交換
  • 4:「今後もよろしく」の挨拶
  • 5:乾杯の後、会食&歓談
  • 6:記念撮影
  • 7:男性の父親(または母親)が締めの挨拶をし、ふたりが御礼の言葉を述べる。

おわりに

和やかな中にも礼節を保ち、節目のひとときにしましょう。

(image by 筆者)

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