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リフォーム会社と契約するときの手順と注意点

住まいのリフォームにおいて、自分の希望に沿った事業者を選ぶことは非常に大切です。そして、事業者選びで失敗しないためには、見積りの比較や正しい契約が不可欠です。

ここでは、リフォーム会社と契約する時の手順と注意点をまとめているので、契約締結前にしっかりと予習しておきましょう。

本記事は、不動産ジャパンのご協力により、2013年に執筆されたものです。

見積もりの手順

ある程度、リフォーム会社を絞ることができたら、それぞれの業者に見積りを依頼することになります。

ここでは、ある程度規模の大きい工事を想定した場合の手順を紹介します。

STEP1:見積りを依頼する事業者を複数選ぶ(相見積もり)

リフォーム事業者を1社に絞って見積もりを依頼する場合もありますが、リフォーム工事の規模が大きい場合、一般的には複数(2~3社)の事業者に見積もりを依頼します。これを「相見積もり」といいます。

相見積もりは、工事内容が具体的に決まっている場合、選んだ事業者に同じ条件で見積もりを依頼します。

具体的な内容が決まっていない場合は、設計・工事内容に関する提案書と見積書を提出してもらいます。

STEP2:相見積もりを依頼する

見積もりを依頼する際には、相見積もりであること、無料の範囲で依頼したいことなどを、あらかじめ伝えておきます。また、実際にリフォームする物件を見てもらい、傷み具合やリフォームの可否などを調べてもらうとよいでしょう。

STEP3:提案書・見積書を検討する

見積もりを依頼して、事業者から提出された提案書や見積書については、工事費の総額だけを比較するのではなく、提出されたプランや見積書の工事内容が希望条件に合っているか確認します。「一式」などと記載され、具体的な工事内容がわかりにくい場合は、明細を求めましょう。

相見積もりで、事業者によって金額が大きく異なる項目については、内訳などについて説明してもらいましょう。

契約を結ぶ際の手順

STEP1:契約するリフォーム事業者を決める

相見積もりの場合、見積書や提案書の内容を見て、工事金額や工事内容を比較検討するのはもちろんですが、施工体制や保証内容、リフォームの実績などを総合的に考えて、契約するリフォーム事業者を決めます。

依頼しない事業者には、断りの連絡を忘れずにしておきましょう。

STEP2:最終的な見積書等を提出してもらう

決定したリフォーム事業者と改めて詳しい内容を打ち合わせ、契約前に、最終的な見積書・仕上表等を提出してもらいます。

STEP3:契約書を結ぶ

リフォーム工事の詳細が確定したら、トラブルを防ぐために、工事の大小にかかわらず必ず契約書を結びます。

契約の際には、工事請負契約書、契約約款、見積書、仕上表等の書類にモレがないか確認します。契約書には、工事内容や金額のほかに工期等の明記されるべき項目があるので、事前に打ち合わせた内容と合っているか確認しましょう。

おわりに

今回紹介した手順をしっかり確認しておけば、実際に依頼する段階で慌てるようなことは少なくなるはずですよ。

(image by by amanaimages)

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