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カブトムシの飼育環境の作り方【体験談】

小さい男の子って昆虫が大好きですよね。筆者宅では息子のためにカブトムシを飼い始めましたが、世代交代しながら飼い始めて3年経ちました。

筆者宅のカブトムシの紹介

外国産のものなどいろいろ種類がありますが、筆者宅のカブトムシは日本で普通に見る一般的な「カブトムシ」です。近所の森林公園で採取してきたものが始まりです。

成虫したら、夏の終わりにオスメス1匹ずつ残して他は森に逃がすようにしていますが、毎年ちゃんと卵を残してくれます。さほど手間をかけなくても繁殖率が高く、飼いやすいです。

カブトムシの性格

戦うイメージがありますが、実はかなりおっとりしていて、同じ飼育箱にオスが複数匹いても、喧嘩などしているのは見たことがないです。メスは、食べているとき以外はほとんど土中に潜っています。

クワガタを一緒の飼育箱に入れていたことがあるのですが、クワガタは好戦的ですぐ喧嘩を吹っかけてくるので飼育箱を別にしました。

カブトムシの飼育環境

飼育ケースの中は土・枯葉・木(えさ台)で構成されています。飼育ケースは必ず蓋の出来るものにしましょう。

他の小さな虫が入ってきて飼育箱の中で繁殖してしまったりするので、ケースの蓋には防虫シートをはさんでいます。

市販されている昆虫飼育用のクヌギマットを使っています。現在は幼虫のみの状態なので、土をかなり多めに入れています(幼虫は土を食べます)。

写真を見ると、ケースが曇っているのがわかるかと思います。暖かい日中にはケース内が曇るくらい、土には湿気を含ませるよう1年を通して気を付けています。乾いてきたら、霧吹きなどで土を湿らせてやります。

成虫のシーズン(夏)になると、小バエやダニが発生しやすくなるので、成虫シーズンでも時々土を新しいものに入れ替えたりもします。

枯れ葉

入れておくとカブトムシが葉っぱの中に潜ったりします。基本的に何かで体を隠しているのが好きなようですし、土の栄養にもなるので入れています。

昆虫飼育用の枯れ葉が売っていたりもしますが、その辺で拾ってきたもので十分です。

えさ台・木

木の裏に隠れたりするので、成虫シーズンには何かしらの木片を入れておきます。拾ってきた太めの枝などでいいかと思います。

えさ台は最初のうち使っていなかったのですが、ゼリーをひっくり返して土だらけになってしまったりするので使用するようになりました。成虫になったら、ここに昆虫用ゼリーをはめています。

カブトムシのえさの頻度

成虫のときは毎日ゼリーを替えています。果物などはすぐ腐ってしまって虫が発生するので、あげていません。秋口くらいになると食欲が減退してくるので、2日に1度くらいの頻度にしても大丈夫です。

幼虫は基本えさは不要なのですが、土を食べるので、なるべく栄養のある土が常に入っているよう気を使い、時々土を入れ替えています。

昆虫飼育用のマットは夏以外では店頭から消えてしまうので、夏のうちに一冬分購入しておきます。

最後に

とにかく土を湿らしておくことだけは1年を通して怠らないようにしましょう。最初の年は幼虫のあいだ一度も土の入れ替えをせずにいたら、小さなカブトムシになってしまいました。

次の年から土を入れ替えるようにしているのですが、土入れ替えのたびに幼虫の数が減っていくので、共食いしているのかもしれません。実際のところはよくわかりません。

毎年30個近く卵を産みますが、実際に成虫まで育つのは5~6匹くらいです。

(image by 筆者)

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