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いくらでできる?リフォーム費用を考えるポイント

リフォームするにはどれほどのお金がかかるのでしょうか。いくら希望のリフォームのプランを立てても、お金が用意できなくては意味がありません。

この記事では、リフォームの費用を考える上での3つのポイントを説明します。

本記事は、ホームプロのご協力により、2013年に執筆されたものです。

費用の相場

リフォームの費用は、使う設備のランク、材質や工法によって大きく変わります。また、住んでいる地域の気候などによっても、費用が変わってきます。

ある程度の余裕を持って見積もるといいでしょう。

リフォーム部位別の費用相場(中心価格帯)

・キッチン  戸建:100~150万円 マンション:100~150万円
・浴室    戸建:100~150万円 マンション:50~100万円
・トイレ   戸建:20~50万円 マンション:0~50万円
・洗面室   戸建:20~50万円 マンション:20~50万円
・リビング  戸建:50~100万円 マンション50~100万円
・ダイニング 戸建:50~100万円 マンション50~100万円

リフォーム事例分析結果をもとにリフォーム費用の相場・目安を算出したものです。この金額でのサービスを保証するものではありません。詳細はリフォームを依頼する業者にお尋ねください。

工事費以外にかかる費用

リフォームには、工事費用だけでなく様々な費用がかかります。細かい出費がありますので、できるだけ余裕をもって考えておきましょう。

業者から見積を出してもらったら、まず見積の内容についてきちんと説明をうけるのが大切です。
  • 設計費…工事費と別途計上となることがあります。
  • トランクルーム・仮住まい費用…工事部分の家具などを他の部屋に移動できない場合はトランクルームのレンタルが必要になります。また住みながらのリフォーム工事が不可能な場合は、仮住まいの手配が必要です。
  • 引越し費用…仮住まいへの引越し費用・仮住まいからの引越し費用です。
  • 駐車場代…リフォーム中に工事車両が駐車スペースを借ります。
  • 確認申請手数料…大規模なリフォームで必要になる場合があります。
  • 印紙税…工事契約書に貼付します。
  • その他…登録手数料や不動産取得税などがかかることがあります。

補助や助成は受けられる?

高齢者対応のためのリフォームや、介護保険の適用を受けている高齢者がいる場合は、補助や助成を受けられることがあります。

また、耐震や防犯、省エネのためのリフォームに補助金・助成金を出している自治体もあります。

行おうとしているリフォームに補助や助成が受けられるのかをあらかじめ確認しておきましょう。

介護のためのリフォームへの助成金など

介護保険の適用を受けている高齢者がいる場合、手すりを付けたり、段差を解消する工事は、20万円を上限に、工事費の9割(18万円まで)を介護保険で給付してもらえます。

高齢者対策のリフォームへの助成金など

高齢者の安全のためのリフォームには、住んでいる自治体によって、30~50万円程度の助成金を支給する場合があります。

またトイレの改修に助成金を出したり、優遇貸付制度を設けている自治体もあります。

耐震化工事への助成金

1981年に施行された「新耐震設計基準」を満たさない住宅やビルには、耐震診断を受ける事が奨励されています。そのため、自治体によっては診断費用を助成していることがあります。

また、耐震化工事の助成金の支給や、資金の融資を行っている場合もあります。

防犯対策リフォームへの助成金

ピッキング・サムターン回しなどの犯罪を防ぐために、防犯性の高い鍵の取付工事を一部負担するなど、防犯対策に助成金を支給する自治体が増えています。

省エネリフォームへの助成金

太陽光発電を設置する工事には、国や自治体の補助金制度を利用することができます。省エネルギーの給湯器への助成金制度などもあります。

リフォームローンを利用する

最近はリフォームの際に、ローンを利用される方も増えてきています。

いろいろなローン商品があるので、工事内容に対して資金が足らないなと感じている方は、利用を検討してみると良いかも知れません。

ローンの利用の相談は、依頼するリフォーム会社を通じて行うのが良いでしょう。

国が貸してくれるローン

住宅金融支援機構からお金を借りることができます。金利が低いのが魅力ですが、利用には細かな条件(工事内容等)があるので、利用できるかどうかリフォーム会社に確認しましょう。また借入の限度額が工事費用の80%までとなっています。

銀行が貸してくれるローン

民間金融機関からお金を借りることができます。国のローンに比べると少し金利は高くなりますが、条件を満たせば工事費の100%の融資が受けれます。また、最近は各社が様々な新しいローン商品が出しており、利用しやすくなってきています。

クレジット会社が貸してくれるローン

クレジット会社からお金を借りることができます。上の2つのローンに比べて、融資の審査が短期間、書類の手続きが簡易という特徴があります。そのため金利は高くなってますが、借入金額が少ない・返済期間が短い場合に使いやすくなっています。

おわりに

リフォームには意外な費用も含めていろいろお金がかかります。資金計画をしっかりと立てたプランを作りましょう。

(photo by amanaimages)

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