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自分好みのデザインで!楽しい和風切り絵の作り方

あなたは、生で切り絵をご覧になったことがありますか?切り絵は、紋切りや雪の結晶、中国の剪紙、レース切り絵、文字切り絵など様々な種類があります。

今回は、身近にある材料で作ることができ、自由な絵柄を切ることができる、日本の切り絵の作り方をご紹介します。

用意するもの

カッターかハサミ

どちらかで良いです。カッターは細かい部分を切りやすいデザインナイフをおすすめします。安いものは、100円ショップで手に入ります。写真のカッターの左に写っているのは替刃です。ハサミは、レース切り絵に挑戦したい方向きで、インターネットで買えます。

ホチキス

のりでも代用できます。下絵と黒い紙を留めるために使います。

シャープペンシルと消しゴム

下絵を描くのに使います。鉛筆でもよいです。

黒い紙

黒画用紙で十分です。写真の紙は折り紙より厚く、画用紙より薄いもので、文房具店で出会いました。

カッターマット

ハサミで切る場合は必要ありません。カッターのときは、だいぶ切り心地が安定します。小さいものは100円ショップで手に入ります。

色つけ用の紙

和紙や画用紙、折り紙など、好みのものを使ってください。綺麗な封筒やラッピング用紙を集めておいても素敵な作品になります。

下絵用の紙はコピー用紙を使っています。色をつけたい場合はのりかセロハンテープも用意しましょう。

作り方

STEP1:下絵を描きましょう

まずはコピー用紙にシャープペンシルで下絵を描きます。インターネットからフリーの下絵を見つけても良いです。

写真は、筆者が描いたオリジナルの下絵です。甲府舞鶴城で以前撮影した写真をもとに15分くらいで描きました。白い部分が切る部分です。

下絵は、全部の線を繋げて描くことが、和の切り絵らしくするポイントです。

例えば、上の図1は線と円が離れているので、図2、または図3、または図4のように繋げます。

  • 2…接するように描く
  • 3…線で繋ぐ
  • 4…影を描く

円を大きくしたり、線を太くしたりも良いでしょう。

下絵が描けたらコピーしておくと、記録にもなりますし、切り直すこともできます。

STEP2:切りましょう

下絵を、ホチキスかのりで黒い紙と留めておきます。

カッターかハサミで黒い部分を残して切っていきます。切る部分と順序は写真のとおりです。細かい部分から切って、一番最後に輪郭を切ります。

カッターは、鉛筆のように持ちます。基本的に、手前に引くように切ります。ゆったりとした心で切りましょう。切れていなかったところは無理に引っ張らず、もう一度刃を入れましょう。慣れると、実は切る段階が一番簡単です。

細かい部分は最初に切ったほうが綺麗に切れます。ハサミの場合は、一度にたくさん切らず、持ち替えて切ることがコツです。

STEP3:色をつけましょう

色をつける場合は、切り絵を色紙の上に置き、シャープペンシルで切り口をなぞります。そして、STEP2のように切っていきます。上の写真は切り抜いた跡です。今回作成した切り絵の花びらの部分です。

少し時間がかかる作業で、集中力が要ります。大きさや位置に神経質にならず、少しはみ出ても味が出ます。

切ったパーツは切り絵の裏側に、のりかテープで貼ります。

のりやテープは少量にとどめるとはみ出しを防げます。

完成

完成した切り絵は、一番上の写真のような透明なアクリルフレームに入れると、影を楽しめます。

筆者なりの切り絵の楽しみ方

切ることに慣れると、アニメ映画のポスターを切り絵にすることができます。切り絵用の下絵でなくても、頭の中で線をつなげて切れるのです。

渋くなりがちな和風切り絵でも、アニメや漫画を下絵にすると可愛い作品を作ることができます。筆者は、かの有名な高額料金を請求するモグリの医者や、かの有名な見た目は子供の名探偵を切っています。とても楽しいです。

おわりに

切り絵の楽しみは、下絵通りに切っても完成品に独特の趣ある雰囲気があることです。慣れると、書道作品や写真を切ることもできますし、絵が得意でなくても楽しめるアートです。

何より、周りのみんなが興味を持って作品を見てくれるのが嬉しいです。あなたも、切り絵を始めてはどうでしょうか?

(photo by 著者)

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