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    初心者でも大丈夫!多肉植物の「葉挿し」のやり方

    丈夫で生命力の強い多肉植物の葉挿しはとても簡単です。ポロッと落ちてしまった葉や剪定した枝から採った葉が新しい命として育っていきます。ここではそんな多肉植物の葉挿しのやり方を紹介したいと思います。

    用意するもの

    • 多肉植物の葉
    • 箱やお皿などの入れ物
    • 乾いた土
    • サボテン・多肉植物用の水はけのよい土

    葉挿しを始める季節

    暖かい室内ならいつでもできますが、春と秋は成長が早く最適です。

    「乙女心」「熊童子」など肉厚な多肉植物の中には、葉挿しができない種類もあります。不安な場合はネットや本などで調べてください。

    葉挿しの方法

    STEP1:葉を入れものにいれる

    写真は9月20日に開始した葉挿しです。

    ポロッと落ちてしまったり、剪定して枝から採取した葉を乾いた土を敷いた入れ物に並べます

    著者は「ブロンズ姫」「月兎耳」「麗秋」などを並べました。ここから葉を信じて放置します。保管場所は、直射日光が当たらない暖かい場所が良いです。

    葉が腐ってしまうので、ここでは水を絶対にあげないでください。葉に水分がたくさん入っているので心配はいりません。

    STEP2:水遣りを始める

    10月15日のブロンズ姫の様子です。

    2週間~1ヶ月くらいで根と新芽が出てきます。根が外に出ていたらの土をかぶせてあげます。

    この段階から水やりを開始します。根元を湿らせる程度に水をあげ、根が乾燥してしまわないようにします。

    STEP3:植え付け

    11月上旬のブロンズ姫の様子です。

    11月上旬の秋麗の様子です。

    ある程度の大きさになり、元の葉が萎れ始めてきたら鉢に水はけのよい土を入れ植え付けます。

    その後は1週間に1度くらいの頻度で土が乾いたらたっぷり水をあげます。自分のお気に入りの鉢を見つけて植えつけてみましょう!

    窮屈になったら、また別な大きな鉢に植え替えて育てていきましょう。

    その後の様子

    葉挿しをしてから5ヶ月後のブロンズ姫です。

    葉挿しをしてから5ヶ月後の月兎耳です。

    種類や天候、温度などで成長はまばらですが元気に育ってくれています。春に開始すればもっと生育がいいかと思います。

    葉挿しを行った後の管理方法

    その後は多肉植物を育てる要領で管理していきます。

    • 管理場所

    風通しがよく、雨にあたらない場所で管理します。夏は涼しい半日陰に、冬は霜が当たらず0度以下にならない日当たりの良い室内で管理します。

    • 水やり

    土が乾いたらたっぷりとやります。よく晴れた日の午前中にやると良いです。

    以上は基本の多肉植物の育て方です。夏型・冬型など品種の属性によって管理の仕方が変わります。育てる品種の属性を調べてから育てたほうが失敗なく育てられます。

    おわりに

    時期や種類によってなかなか根や芽が出てこないので、辛抱が必要なものもありますが、1から育てているということを実感できます。また、葉挿しで育てたほうが綺麗な色のものができるような気がします。

    この記事が多肉植物を育てている人、また育てたいと思っている方の参考になれたら幸いです。

    (Photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人