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初心者向け!編み物に最低限必要な道具

「編み物を始めたいけど、なんとなく敷居が高い」「でもマフラーや帽子、セーターを自分で作って誰かにプレセントしてみたい」「編み物している姿に憧れる……」などと思ったことはありませんか?

たしかに編み物の世界は奥が深いですし、特にはじめのうちは何から手を付けていいかわからないですよね。

そこでこの記事では、そんな編み物初心者の方向けに、編み物を始めるときに最低限用意したい道具をご紹介します。

必要な道具

毛糸

毛糸には様々な種類があります。なにから作られた素材か、太さ、形状などによってそれぞれ特徴があります。

材質は主に、ウールやシルク、カシミヤなど動物性のもの、コットン(綿)やリネン(麻)など植物性のもの、アクリル・ポリエステルなど人工的なものの3種類に分かれます。感触を確かめつつ作りたいものに合わせて選ぶといいでしょう。

次に太さですが、一般的に「極細、合細、中細、合太、並太、極太」のものがあります。細いものを編むのは難しいので、初心者は並太サイズのものを選ぶのが吉。ラベルに「5-7号」「6-8号」「8-9号」「8-10号」といった表記のあるものが並太と呼ばれるサイズです。

形状も、ストレートヤーン、スラブヤーン、テープヤーン、ループヤーン、モールヤーンと細かく分かれていますが、はじめはストレートヤーン(一般的なまっすぐのもの)を選ぶのが無難ですね。

編み針(棒針・かぎ針・輪針)

編み針にもいくつか種類があります。ここでは、主な種類の特徴と選び方だけをご紹介します。

  • 選び方

針は毛糸の太さに合わせて揃えます。

たとえば「棒針:7~8号」という表記があるものは7号と8号の2種類の棒針が必要になり、「かぎ針:5/0号針」という表記があるものは「5/0号」サイズのかぎ針が必要になるということ。

  • かぎ針

鎖編み、細(こま)編み、長編みなどに必要な道具です。針の先端に糸をひっかけるためのフックが付いています。

どんなサイズの毛糸にも対応できるよう、はじめにセットを買っておくと後々面倒になりません。

  • 棒針

棒針編みに使用します。基本的に2本以上で使います。

こちらもどんなサイズの毛糸にも対応できるよう、セットになっているものを買っておくと便利です。

あったら便利な道具類

ほつれ止め

目を休ませる時に使用します。編んでいる途中で、とじずにそのままにしておくときに針からほつれ止めに目を移動させて休ませます。

なわあみ針

縄編みという模様編みをする際に使用します。

ゴムキャップ

棒針の編み途中のものを休むときに針にキャップとしてつけるものです。

ニットゲージ

編む前にサイズを計算するために使用します。必要な目の数、段数を算出するための道具です。

とじ針

編み上がったパーツを縫い合わせるために使用します。

目数リング

大きな作品を作る際に網目の数がわかりやすいように目印として棒針に通しておきます。

段数マーカー

編んだ段の数がわからなくならないようにマークする道具です。

これから始めようと思う方へ

筆者の編み物歴は20年くらいで、始めたきっかけは、家にあった毛糸と編み針を見つけて興味を持ったからです。現在では、上記の写真のプランケットを編めるようになりました。

編み物はとても楽しいです。針と糸さえあれば自分の好きな形が作れます。最初はじめるときは、多少高くても気に入った糸・色で作図通りに作るのがいいと思います。

自分で編み上げた作品は愛着もありますし、大切に使えます。自分の技術が上がったらどんどん新しいことにチャレンジして素敵なニットライフを送ってください。

(image by 筆者)

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