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    オーガニック家庭菜園!木酢液を使った庭木の害虫防止法

    ガーデニングをしていると害虫との戦いは避けられません。人の手が入っていると、どうしても特定の虫が増えてしまうことがあります。でも、出来るだけ農薬を使用するのは避けたいですね。

    そこで筆者は、木酢液を散布して害虫の発生を出来るだけ防ぐようにしています。今回は木酢液を使った庭木の害虫防止法を紹介します。

    木酢液って?

    木酢液とは木材を焼いた時に発生する煙を冷やすと出来る液体です。炭を作る時に出来る副産物でもあります。

    木酢液の仲間で竹酢液と言うものもあり、こちらの方が若干値段も高く、殺菌効果が高いと言われています。また、ガーデニングの他に、入浴剤や生ごみの匂い消しなどにも利用されることがあります。

    害虫防止の頻度とタイミング

    害虫が発生してから木酢液だけで退治するのは困難です。害虫が発生する前の段階で、こまめに薄い木酢液を散布すると良いでしょう。

    農薬ではないので厳密な頻度は決められていません。目安としては春から秋にかけては1週間~2週間に1度くらい。冬場だと1か月に1度くらいは撒いた方が良いと思います。

    濃度を薄くしてこまめに撒く方が植物にも優しく、効果的だと思います。

    用意するもの

    • 木酢液:1本
    • 噴霧器
    • 計量スプーン

    防止のしかた

    STEP1:木酢液の濃度を確認

    花や実がなっている場合、濃度の濃い木酢液をまくと傷めてしまう場合があります。筆者はだいたい300倍に薄めて散布しています。

    記載されている濃度以上にはならないように気をつけましょう。

    STEP2:噴射器に入れる

    今回の噴霧器は1リットルの容量なので2.5ccプラス少々を噴霧器に入れます。

    STEP3:1リットルの水を入れる

    1リットルの水を入れて薄めます。ノズルをもとに戻してください。

    STEP4:噴射器の使い方を確認

    まず赤い矢印で示した部分を上げ下げして、内部に圧力をかけていきます。緑の矢印で示した部分を押すと木酢液が散布されます。

    STEP5:木酢液を噴射

    害虫を防ぎたい木に向かって噴射しましょう。木からたらたらと液が垂れるくらいかけるようにしてください。

    注意すること

    夏場に木酢液を散布する場合は炎天下の中で行わないことです。通常の水やりと同様、早朝か日が落ちてから行います。レンズ効果で葉が焼けたりすると植物に悪影響を及ぼしてしまいます。

    また木酢液は農薬ではありませんので、筆者は散布時にマスクと帽子を着用する程度ですが、特有の匂いがあるため気になる方は髪や服などにつかないよう気をつけましょう。

    おわりに

    今回はシンプルに木酢液のみを使った害虫防止法をご紹介しました。他にも唐辛子やにんにくを木酢液につけこんでさらにパワーアップさせて利用している方なども多くいらっしゃいます。

    「自然農薬」と入力し検索すると様々な情報が出てきますので、興味のあるかたは試してみてはいかがでしょうか?

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    (image by 筆者)

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