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着物を自宅で洗濯する方法

振り袖や訪問着など、上質な絹の着物はクリーニングにおまかせしますが、普段着物として着用する綿やウールの着物は自宅で洗濯ができます。

そこで、筆者が実践している自宅で着物を洗濯する方法をご紹介します。

見分け方

自宅で洗濯できるのは、基本的にウールと綿、ポリエステルの着物です。洋服と同じようにタグが付いているものもあれば、アンティークの着物はタグ無しのものもあります。

筆者はタグ付きの着物は持っていません。ウールと綿の見分け方は、素材を腕の内側に擦り付けて、チクチクするものがウール・しないものが綿です。タグが付いていない場合は、購入時に店員さんに質問すると良いでしょう。

基本的に「お出かけ用」の訪問着以外は自宅で洗濯しています。「どの着物を大事にするか」を自分で判断し、自宅洗いかクリーニングか分けて考えることをおすすめします。

用意するもの

  • たたんだ着物が入る大きいサイズのネット
  • 着物用ハンガー
  • ウール素材に対応している洗濯洗剤

上の写真に写っているのは、筆者が利用しているがんこ本舗の「海へ...」という洗剤です。この洗剤は、絹、ウールなどに対応しています。

自宅で着物を洗濯する方法

STEP1 着物をたたむ

袖の長さと同じくらいの長さになるよう着物をたたみます。

STEP2 ネットに入れる

たたんだ着物がすっぽり入るサイズのネットに着物を入れます。

STEP3 洗う

着物を洗濯機に入れて、決められた量の洗剤を入れます。(量は洗剤の表記に従います)

洗濯機に手洗いモードがある場合は、それを選択します。

手洗いモードがない場合は、脱水時間を半分程度にしてください。

STEP4 干す

着物ハンガーにかけて吊るします。気になるシワは、手で伸ばします。細かいシワが気になる場合は、乾いた後にアイロンをかけます。

天気の良い日は1日で乾きます。乾いたら、きれいにたたんで洗濯完了です。

その他、注意すること

素材に対応している洗濯洗剤を選べば、生地が傷むこともありません。普段は洋服ブラシで埃や汚れを落とし、4〜5回着用したら洗うようにしましょう。

おわりに

着物を自宅で洗うということに抵抗のある人も多いかと思いますが、頻繁に着用するものであれば、自宅で洗った方がコストもかからず便利です。

普段着物を着用されている方にはおすすめの方法です。ぜひお試しください。

(Photo by 筆者)

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