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反省の気持ちが伝わる!上手な謝罪の方法

悪いことをしてしまったと反省し、なんとか許してほしいと願うとき、その第一歩の足掛かりとして重要なのは「謝罪」です。また、自分だけが悪いわけではないと、納得のいかない状況でも大人として謝らなければならない場面もあるでしょう。

そこでここでは、効果的に、上手に謝る方法についてご紹介したいと思います。

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上手な謝り方

謝り上手の極意

より早く謝ったほうが主導権を握る

衝突している時は、いかに自分のほうが相手より正しいかを分からせたい気持ちでいっぱいだと思います。しかし謝ったほうが良いと感じた場合は、早く誤ってしまったほうが実はお得なのです。

分かってほしいと押し付けあっていても分かり合えなかったのに、どちらかが一歩引くことでお互いの心に余裕が生まれて分かり合えるケースがあります。その場合、先に謝った側が、謝ってしまった手前の余裕から、会話のイニシアチブを取りやすくなるのです。

謝罪を成長につなげる

謝罪をすることで悔しい思いをすることもあるでしょう。でもそのことで、「次同じことを起こさないために自分ができることは?」と人は考えるようになり、結果的に成長します。

せっかくプライドをなげうって謝るのですから、次回からもっとステップアップできるように具体策を考えましょう。謝罪を成長のチャンスととらえるのです。

色々なシチュエーションでの上手な謝り方

自分のミスを詫びる

自分のミスだった、申し訳ない、という気持ちから謝りたいケースです。この場合に重要なのは、謝罪の言葉とともに具体的な策を提案することです。

申し訳ありませんでした。次回は10日以上前に確認に上がります。

というように、「次回、どのようなことをすることで同じミスを防ぐのか」を明確に表すのです。そうすることで謝られた側は、「反省をしているし、努力もしている」と評価することになります。

他の人のミスを代わりに謝る

例えば前任者の責任なのに自分が責められることもあるでしょう。でも、謝罪の相手に前任者の責任だということを述べるのはナンセンスです。

前任者の責任であっても、自分に少しも非はなかったか考えます。そうすると、わずかですが見通し不足、確認不足の非はあったかと思えるのではないでしょうか。その点を謝罪するようにします。

私の確認不足でした。申し訳ありません。次回からは…

と、自分の非の部分だけを詫びるようにしましょう。

相手が感情的になっている

相手が感情的になり、こちらの非以上に怒りをぶつけてくる場合もあるでしょう。また、謝罪をきちんとしていても上からかぶせるようにお説教されることもあります。

その時は、頭を下げながらその人の怒りが過ぎ去るのを待ちましょう。そして、怒りが去った後に

おっしゃっていることはごもっともです。申し訳ありませんでした。

と頭を下げましょう。

あまりに無茶な要求のときは「ごもっともです」と言わずに「おっしゃったことを持ち帰り検討してみます」とその場をやり過ごすのも手です。

友人とのけんか

友人とのけんかは、ビジネスシーンよりも単純です。まずは自分の心に、「友達づきあいを続けたいか」と問いかけてみましょう。そしてそれがイエスなら、

この間は言い過ぎたよ。ごめんね。また仲良くしてくれる?

と、会ったときやメールで言ってみましょう。

注意点

ビジネスシーンでの謝罪は対面で

ビジネスシーンでは、対面の謝罪を重んじる傾向があります。どうしても会えない場合は電話でも構いませんが、メールはその二つがどうしても叶わない場合のみにしましょう。

また対面で謝罪するときに菓子折りなどを渡す方法もあります。そのほうが良いと判断した場合は必ず対面で謝りましょう。

逆切れしない

謝っているのに相手の怒りが収まらない、謝っているのに相手が納得してくれない。とてもストレスのたまる状況ですが、そこで「じゃあどうすればいいんですか」と突っかかったり「謝ればいいんでしょ」と投げやりな態度に出るのは問題を深刻化させてしまいます。

相手が過度に感情的になっている場合は、自分の心を守る意味でも聞き流してしまいましょう。無理な要求をしてくる場合は、お互いの妥協点を見出すように提案してみるか、一度持ち帰り場所を変えましょう。

謝るのが苦手な方へアドバイス

謝るのは早ければ早いほど良いし、謝ることで自分がその件でイニシアチブを取れる場合もあります。口先だけの謝罪にならないよう、次回から、これからどうしたいかをきちんと付け加えて、言ったことを実行しましょう。そのようなことの積み重ねがあなたの信用を高めます。

おわりに

いかがでしょうか。謝るとなるとなかなか心苦しいことが多いと思います。しかし、その経験が人を成長させてくれます。しっかり謝った後は、そんな自分をしっかりねぎらいましょう。この記事が少しでもお役にたてば幸いです。

(image by amanaimages)

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