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柑橘類の代表!温州ミカンの育て方

今回は著者が実践している温州ミカンの育て方をご紹介します。

ガーデニング歴

マンションのベランダで約5年、庭付きの一戸建てに引っ越してきて9年くらいガーデニングを楽しんでいます。

現在は20坪程度の庭をメインに果樹、野菜、ハーブ、季節の花などの様々な植物を育てています。

温州ミカンを植えようと思った理由

引っ越しが決まった時、実家の母が温州ミカンを植えることをすすめてくれたのがきっかけです。

お店へ行ってみたところ、小ぶりの苗なのに実がなっていたので購入を決めました。

年間スケジュール

  • 3月・・・根元に化成肥料を茶わん1杯程度ばらまく
  • 3月から4月ごろ・・・剪定
  • 10月・・・根元に化成肥料を茶わん1杯と有機肥料(油粕など)をバケツ1杯程度ばらまく
  • 11月~12月・・・収穫

植えつけ方

キンカンは常緑樹なので春に植え付けを行うのが最適。3月から梅雨頃までに植えつけます。

用意するもの

  • 温州ミカンの苗
  • 土壌改良材(腐葉土やたい肥)・・・バケツ1杯くらい
  • 化成肥料・・・ひとつかみくらい
  • 石灰・・・ひとつかみくらい
  • スコップ

温州ミカンの育て方

STEP1:雑草、石を取り除く

苗を植え付ける1週間くらい前までに土づくりを行います。雑草を抜いて、石などは取り除きましょう。石などがたくさん混じっている場合はふるいを使って取り除きます。

STEP2:耕す

よく耕したら、完熟たい肥や腐葉土などをバケツ1杯くらいと化成肥料と石灰をひとつかみ程度を土によく混ぜ込んでおきます。

出来るだけ深く耕した方が良いですが、最低でも50センチ程度は耕した方が良いでしょう。

STEP3:水を流し込む

ポットよりも2まわり程度大きな植穴を掘り、ホースなどを使って水をたっぷりと流し込みます。穴にたまるくらいたっぷりと水を入れてください。

苗を植え付ける時には水はひいているはずです。そのくらい水はけがよくなるように土はしっかりと耕しておきましょう。水はけの悪い土は根腐れの原因となります。

STEP4:苗をポットから出す

苗をポットから出し、肩の部分の土をほぐします。根がぐるぐるとまわってしまっているようだったら根の部分も軽くほぐしてください。

STEP5:水をあたえる

苗を植え付けたら土を戻して、たっぷりと水をあたえてください。

しっかりと根付くまでは土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。

水やり・肥料・病害虫対策のやり方

水やり

地植えにしている場合は特にしません。コンテナ栽培の場合は乾いたらたっぷりが原則です。

肥料

3月と10月に化成肥料を一掴み程度、株もとにばらまきます。10月には有機肥料(油粕など)をバケツに1杯くらい土に混ぜ込むのもおすすめです。(根に直接ふれないように気をつけましょう)

病害虫

柑橘類に必ず発生するのがアゲハの幼虫です。放っておくと幼木の場合は丸坊主にされてしまい、木が弱ってしまうので、幼虫を見つけたら取り除き、卵もつぶしてしまいます。

またアブラムシも新芽に発生するので、薄めた牛乳などをスプレーし退治しましょう。

育てる際の注意点

植えつける場所は日当たりがよく、北風のあたらないところを選びます。著者の自宅は風通しが良すぎてしまい、実が傷になったりしてしまうことがあります。

樹木は一度植えつけてしまうと容易に移植できません。植えつける前に十分検討することをおすすめします。

温州ミカンを上手に育てるためのコツ

購入時に実っていた温州ミカンでしたが、地植えにしたら何年も実をつけないままでした。果樹全体にあてはまることですが、地植えよりコンテナで栽培した方が実るまでの期間は早いことが多いです。

ただし、夏場の水やりは結構大変ですから、どの程度面倒が見られるのかによって地植えかコンテナ栽培かを決めると良いのではないでしょうか。

おわりに

温州ミカンには表年、裏年があるそうです。これを隔年結果と呼び、豊作な年とそうでない年を交互に繰り返すことを言います。

著者は残念なことに、まだそれを実感できるほど豊作を経験したことがないのですが、安定した収穫をするためには葉の数25枚くらいにつき1つの実が実るように摘果と言う作業を行うと良いそうです。

柑橘類は実だけでなく花もかわいらしく、香りが素晴らしいです。みなさんも育ててみてはいかがですか?

(Photo by 著者)

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