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    クレジットカードを使用するときの5つの注意点

    クレジットカードは簡単に決済ができるので、犯罪に巻き込まれてしまうことがあります。

    ここでは、クレジットカードを使用するときの注意点についてご説明します。

    その1:「出会い系」に注意

    出会い系サイト

    最近、「出会い系サイト」をはじめとした「有料メール交換サイト」と消費者との間でトラブルが発生しています。

    このようなサイトでは、サイトで知り合った相手とメール交換をするためにポイントを購入するよう誘導されるなどして、取引を継続させられ、気づいた時には高額な請求となってしまう場合があります。

    さらには、無料サイトを装って勧誘し、実際には有料サイトへ誘導する窓口となっている場合もあります。

    「有料メール交換サイト」を利用される場合には、悪質な業者もおりますので、ご利用を申し込みされる段階で十分注意することが大切です。

    よく確認する

    規約、約款、ご利用のルール等をよく確認する。

    サイトの利用やクレジットカード番号の入力の前に、規約・約款、当該サイトや案内メール等の詳しいルールの記載(料金制度等)を十分に確認することが重要です。

    利用に関する承諾ボタンを押すなど、「消費者が事前に利用ルール等を承諾している」と解釈される場合には、ご利用後にサイト事業者とトラブルになっても、出会い系サイトに対して契約や請求の取消しができなくなることもあります。

    使い過ぎない

    「有料メール交換サイト」の場合、使いすぎに注意する。

    有料サイトですので、「サイトの入会時に入会料が発生する」「メールの送信ごとに料金が発生する」「月々の利用料が発生する」等、サイトの利用を続けることで継続的に料金が発生します。

    また、これらの利用に必要なポイントをまとめて購入する場合もあります。これらを認識の上で「使いすぎ」には十分ご注意ください。

    事実と規約に相違があるとき

    なお、「有料メール交換サイト」でクレジットカードを利用した場合で、サイトの記載や案内の事実と相違がある場合などは、お客様にご協力できる場合もあります。

    規約内容と事実に相違のある出会い系サイトの決済に、カードを利用した場合は、利用したカード会社までご相談下さい。

    その2:騙り(かたり)に注意

    個人情報を聞き出そうとしてくる

    社団法人日本クレジット協会の職員や協会の会員またはクレジットカードの国際ブランドをかたって電話をかけ、「クレジットカードが不正に利用されているおそれがある」などとして、消費者から、クレジットカード番号・有効期限・暗証番号や個人情報を聞き出そうとする事例があります。

    本物は個人情報を尋ねる電話はしない

    当協会職員や会員、クレジットカードの国際ブランドが、消費者宅へ電話をしてカード番号や個人情報等をお尋ねすることはありません。

    カード番号や個人情報などは絶対に提供しないで下さい。

    その3:債権譲渡をかたる金融詐欺に注意

    金銭の請求をされる

    クレジットやローンを契約した消費者に対し、ある日突然「クレジット会社から債権譲渡された(あるいは買い取った)ので○○万円を支払え(あるいは振り込め)」という手口で金銭を騙し取る悪質な詐欺事件が発生しています。

    「お悔やみ電報」や「電話」により、全く覚えのない第三者から連絡があるのが特徴です。

    債権譲渡はしない

    クレジット会社では、このような者に対して債権を譲渡したり、取立てを委託することはありません。

    このような電報、電話があった場合には、速やかにご利用のクレジット会社にご連絡ください。

    その4:貸します詐欺に注意

    「お金を貸します」といった内容の偽DM(ダイレクトメール)・携帯メール等を送りつけて、保証金や手数料名目でお金を騙し取る新手の詐欺があります。

    大手金融機関やクレジット会社などを装って、連絡をしてくるのが特徴です。

    取引のないところからの連絡

    取引関係のないところから突然送られてくる、「お金貸します」とのダイレクトメール(DM)・携帯メール等に注意します。

    低金利で、しかも高額を貸し付けるかのような広告が特徴です。

    融資の前に振り込ませようとする

    融資をする前に、様々な口実でお金を振り込まそうとする手口に注意します。

    保証料、保険料などの名目で必ずお金を要求してきます。

    おかしいなと思ったとき

    「貸します詐欺」かもしれないと感じたら、送金の前に問い合わせをします。

    • (例)東京都の場合:東京都産業労働局 金融部貸金業対策課

    その5:ギャンブルサイトに注意

    海外宝くじや競馬、ポーカーなどのギャンブルが、インターネットやDMを通じて勧誘されることがあります。

    これらは日本語で案内されていますが、海外で運営されているものが多いです。

    国内でそれらに参加すると刑法「賭博及び富くじに関する罪」に抵触し違法となりますので、決して利用しないでください。

    おわりに

    ここでは、クレジットカードを利用するときの5つの注意点についてご説明しました。

    クレジットカードはとても便利な決済手段ですが、利用するときに本当に大丈夫かもう一度よく確かめてみてください。

    (image by amanaimages)

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