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    みんな楽しみ!配当の基礎知識

    株式投資をしている人が、気になるものの一つに「配当」があります。特に株式を長期で保有したい人にとって「配当」はとても関心度の高い項目だと思います。

    ここでは、株式の「配当」についてご説明します。

    本記事は、2013年3月のSMBC日興証券株式会社への取材情報をもとに執筆されたものです。

    配当とは?

    配当とは、企業の利益の一部を保有する株数に応じて株主に分配するものです。

    配当は株式を発行している企業の利益をもと(源泉)として支払われます。そのため利益の変動や経営の判断によって金額が変わります。

    企業の記念行事などに合わせて金額が増額されることもあります。

    配当の種類

    配当の種類には以下のものがあります。

    普通配当 一般的な配当
    特別配当 普通配当に加えて一時的に増額する配当など
    記念配当 企業の記念行事などに合わせて増額された配当
    中間配当 半年に一回支払われる配当
    中間配当をしていない企業もあります。

    配当の利回り

    企業が支払う配当の金額的水準を比較する場合に、配当利回りという指標が使われます。配当利回りは以下のように計算されます。

    配当利回り(%)=1株当りの配当金額÷株価×100

    配当利回りは、「配当金が増える」もしくは「株価が下がる」ことで上昇します。

    配当の受取り方

    受取るためには

    配当を受け取るには、各企業が定めている「権利確定日」に株主として株主名簿に掲載されている必要があります。

    そのためには、権利確定日から数えて4営業日前までに株式を購入しなければなりません。

    権利確定日は企業によって月や回数が異なりますが、3月や9月末日の年1回(または年2回)の企業が多くなっています。
    大半の企業は月末ですが、3月20日、9月20日など、月中の場合もあります。

    受取方法

    2009年1月からの株券電子化に伴い、国内株式等の配当金を証券会社のお取引口座で受け取ることが選択できるようになりました。

    これを「株式数比例配分方式」と言います。

    また、その他にも従来の配当の受取方法(郵便局等での受取りや銘柄別の振込先指定)に加え、保有する全ての銘柄の配当金を1つの銀行口座に振込むことも選択できるようになりました。

    これを「登録配当金受領口座方式」と言います。

    株式数比例配分方法

    証券会社の口座に、預けている株数に応じて配当金が振り込まれる方法です。

    新しい方法です。

    登録配当金受領口座方式

    あらかじめ指定した銀行口座に、保有する全ての銘柄の配当金が振り込まれる方法です。

    新しい方法です。

    配当金領収証方式

    郵便局等で、発行会社からお客様の届出住所へ郵送された「郵便振替支払通知書」、または「配当金領収書」をもって受領する方法です。

    個別銘柄指定方式

    銘柄ごとに「配当金払込指定書」を提出し、指定した銀行等の預金口座に振り込まれる方法です。

    おわりに

    ここでは「配当」の基礎知識についてご説明しました。

    「配当」についてより理解を深め、資産運用をしてみましょう。

    (image by amanaimages)
    (image by SMBC日興証券株式会社)

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