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    酸性土壌がポイント!ブルーベリーの育て方

    今回は著者が実践しているブルーベリーの育て方をご紹介します。

    ガーデニング歴

    マンションのベランダで約5年、庭付きの一戸建てに引っ越してきて9年くらいガーデニングを楽しんでいます。

    現在は20坪程度の庭をメインに果樹、野菜、ハーブ、季節の花などの様々な植物を育てています。

    ブルーベリーを植えようと思った理由

    ある本を読んでいたら、ある地方(たしか信州だったと思います)ではブルーベリーを垣根にしていると書いてあり「素敵!」と思ったのがきっかけです。

    果樹栽培のノウハウ本を購入したところ、病害虫も少なく初心者にもおすすめと書かれていたので購入を決めました。

    年間スケジュール

    • 1月~2月 剪定
    • 3月 化成肥料
    • 5月 化成肥料
    • 6月から9月 収穫
    • 9月 化成肥料

    植えつけ方

    ブルーベリーの植え付けは真冬と真夏を避けて行うようにします。特に夏場の植え付けはやめましょう。

    用意するもの

    • ブルーベリーの苗
    • 土壌改良材・・・バケツ1/2~1杯くらい
    • 化成肥料・・・ひとつかみくらい
    • スコップ
    • じょうろ
    土壌改良材はできればピートモスが良いと思います。

    ブルーベリーの育て方

    STEP1:雑草、石を取り除く

    苗を植え付ける1週間くらい前までに土づくりを行います。雑草を抜いて、石などは取り除きましょう。石などがたくさん混じっている場合はふるいを使って取り除きます。

    STEP2:耕す

    よく耕したら、土壌改良材をバケツ1/2~1杯くらいと化成肥料を土によく混ぜ込んでおきます。

    出来るだけ深く耕した方が良いですが、最低でも50センチ程度は耕した方が良いでしょう。

    STEP3:水を流し込む

    ポットよりも2まわり程度大きな植穴を掘り、ホースなどを使って水をたっぷりと流し込みます。穴にたまるくらいたっぷりと水を入れてください。

    苗を植え付ける時には水はひいているはずです。そのくらい水はけがよくなるように土はしっかりと耕しておきましょう。水はけの悪い土は根腐れの原因となります。

    STEP4:苗をポットから出す

    苗をポットから出し、肩の部分の土をほぐします。根がぐるぐるとまわってしまっているようだったら根の部分も軽くほぐしてください。

    STEP5:水をあたえる

    苗を植え付けたら土を戻して、たっぷりと水をあたえてください。

    しっかりと根付くまでは土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。

    水やり・肥料・病害虫対策のやり方

    水やり

    ブルーベリーは水切れに弱い果樹です。夏場の水切れには特に注意が必要です。著者は夏場1~2週間に1度、薄い液肥を水やりを兼ねて与えるようにしています。冬場の水やりは地植えなので特に行っていません。

    コンテナ栽培の場合、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えるのが基本です。

    肥料

    3月、5月、9月に化成肥料を袋に記載されている量を守って施します。

    病害虫

    目立った病害虫が発生したことはありません。しかし、コンテナ栽培の場合はコガネムシが大量発生してしまうことがあるとのこと。見つけ次第捕殺しましょう。

    育てる際の注意点

    病害虫よりも実った時の鳥害の方が気になります。完熟してきた実をヒヨドリがみんな食べてしまうのです。可能であれば網などで囲んでおくと良いでしょう。

    ブルーベリーを上手に育てるためのコツ

    酸性土壌を保つ

    タイトルにも書いたのですが、ブルーベリーは酸性土壌を好む果樹です。多くの植物がアルカリ土壌を好むので石灰を入れますが、ブルーベリーは異なるので間違えないように気をつけてください。

    日本は放っておいても酸性土壌に傾きがちですが、著者は年に1度くらいピートモスを施すようにしています。

    系列を選ぶ

    ブルーベリーには大きく分けてハイブッシュとラビットアイと言う二つの系列があります。ブルーベリーは冷涼な気候を好むのですが、ハイブッシュは特に暑さを嫌います。ですから暖地での栽培はラビットアイを選ぶ方が無難です。

    2品種植える

    同系統(ハイブッシュ、ラビットアイ)の中から2種類を植えるようにすると実りが良くなります。

    おわりに

    いかがでしたでしょうか?ブルーベリーは果樹の中でも実るまでの期間が早く育てやすい果樹です。

    最近ではホームセンターなどでの取り扱いも増え、いろいろな品種を手に入れやすくなっています。価格も比較的手ごろだと思うので、気軽に育ててみてはいかがでしょうか?

    (Photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人