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引越し前に行う旧居の掃除のポイント

「立つ鳥後を濁さず」ではありませんが、旧居の清掃はとても重要です。部屋を貸主さんに気持ち良く明け渡すことができますし、汚れたままでは戻ってくるはずの敷金を差し引かれて損をしてしまうことも!?

以下のチェックポイントを参考にして、引越し前にピカピカにしましょう!

本記事は、CHINTAIのご協力により、2013年に執筆されたものです。

清掃のコツ

ガス台・換気扇など

まずシンクに熱湯をためて、洗濯用洗剤を1つかみ溶かし入れて泡立てます。取り外したガス台、換気扇を入れて30分放置しておくと、洗濯用洗剤に油が溶け出します。その後、スポンジでこすればピカピカになります。ベトベトした油汚れは小麦粉を振りかけて使用済みの歯ブラシでこするとキレイになります。

キッチンの壁

壁の乾いた油汚れは薄めた洗剤を吹きつけてラップをはり、少し置いてから雑巾で強くふき取り、仕上げに全体をスポンジで水ぶきしましょう。換気も忘れずに。

ガラスに直接洗剤をふりかけ、新聞紙でこすると、新聞紙のインクの油分が汚れを落としてくれます。仕上げの乾ぶきも新聞紙でやるといいでしょう。桟の部分は割り箸に布を巻きつけたものや、使用済みの歯ブラシでゴミをかき出しましょう。鍵まわりなど部品部分も忘れずに。

ベランダ

ほうきで掃く程度でOKです。いらなくなったサンダルや物干などは置いて行かずしっかり処分しましょう。置いて行くと、場合によっては廃棄料を支払わなければならない場合もあります。

トイレ

便器の中はトイレ洗剤をつけたブラシで隅々までこすり洗いしてください。外側は水ぶきすればだいたいの汚れは落ちます。

お風呂

お風呂のタイルはカビ専用の洗剤を塗って、しばらくしてからタイル目地ブラシ(先が斜めにカットしてあると便利)でこすります。カビとりや髪の毛溶かしの洗剤はとても強いので、使用上の注意をよく読み、取扱いに注意してください。換気をしながら行いましょう。

床・壁・天井

壁、床のキズは市販の補修剤でかなりキレイに直せます。キズは補償対象になりやすいので頑張って丁寧に直しておきましょう。

カーペット

家具の重みでへこんだカーペットは、軽く水で濡らしてドライヤーで毛を立てておきます。ホコリは使い捨ての化学ぞうきんでキレイに取れます。頑固な汚れは洗剤とぞうきんで根気よく拭くことで落とせます。

玄関

下駄箱内のゴミをほうきで掃き出し、水ぶきをします。その後、玄関スペースを掃き掃除して完了。玄関ドアの水ぶきも忘れないようにしてください。

粗大ゴミの手続き

「粗大ゴミ」とは?

20リットルの灯油ポリタンク以上の大きさのもの、または、縦・横・高さのうち1辺が30センチの大きさのものを指す場合が多いです。地域によっても異なりますので、住んでいる市区町村のWEBサイト等で調べてみましょう。

粗大ゴミの申込方法

住んでいる市区町村にある「粗大ごみ受付センター」へ電話をして住所・世帯主名・電話番号・品目名を申請します。

収集日が指定されるので、指定日の朝8時までに、粗大ゴミの表示・品目名・受付番号を書いた紙を貼って指定された場所(自宅前やゴミ置場など)へ出してください。

1世帯当たり月に1回3点まで捨てることができます。
詳しくはお住まいの地域の粗大ゴミ受付センターで確認してください。

テレビ・洗濯機・冷蔵庫・エアコンの処分方法

2001年4月から、家電リサイクル法が施行され、テレビ・洗濯機・冷蔵庫・エアコンは粗大ゴミとして処理できなくなりました。

不要になった「ブラウン管型テレビ、電気洗濯機・電気冷蔵庫・エアコン」の4品目を廃棄するときは、

  • 買い替えをする小売店
  • 以前購入した小売店

で引き取ってもらうことが必要です。

収集・運搬料金は各小売店および廃家電受付センターによって異なります。提示された料金を依頼した各小売業者および廃家電受付センターに支払います。

リサイクル料金もメーカーにより異なります。小売業者を通して支払うか、郵便局で振り込む方法が選べます。

郵便局でリサイクル料金を振り込む場合は、別途振込手数料が必要です。

不要品の有効活用

オークションを利用

インターネットオークションを利用して売るという手もあります。

不用品買い取り業者を利用

近くにリサイクルショップがあれば、買い取りや引き取りをしてくれる場合があります。また、最近では引越し会社が不用品引き取りのオプションサービスを提供している場合もあるので相談してみましょう。

住んでいる地域の掲示板を利用

役所のロビーにリサイクル情報コーナーが設置されている場合があるので、「ゆずります」の不用品情報を載せてみましょう。その他にも大型スーパーや電気店、銀行、郵便局にも掲示板を設けている場合があるので、有効に活用してください。

環境や廃棄コストを考えて、使える物はリサイクルするように心がけましょう。

おわりに

掃除・不要品の処分は計画的に行い、スムーズに旧居を後にできるようにしましょう。

(image by PIXTA)

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