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    写真で解説!四つ穴ボタンの付け方(スーツ・シャツ・ジャケット)

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    親元を離れて一人暮らしをスタート。ボタン付けは小学校の家庭科以来ずっと親任せだったから、もうすっかりやり方が思い出せないという方も多いと思います。

    スーツやシャツ、コートで最も多く使われるのは四つ穴ボタン。とりあえず、このつけ方だけ覚えておけば二つ穴ボタンにも応用できるのでとても重宝します。

    ちゃんとできるか不安という人も難しくないので安心してください。昔習ったことを思い出しながら、もう一度チャレンジしてみましょう。

    用意するもの

    • ボタン
    • はさみ
    針は裁縫用ならどれでもいいの?1
    ボタン付けには短い針より、持ちやすくて、引き抜きやすい長い針(メリケン針の6号か7号)がオススメです。
    糸の色について2
    糸が目立たないように、ボタンや生地の色に合わせましょう。糸は少し太めで耐久性のある「ボタンつけ糸」が適しています。

    やり方

    STEP1:針に糸を通して玉結び

    針に糸を通し、2本どりにして玉結びをつくります。

    2本どり&玉結びについて3
    1本どりでも大丈夫ですが、2本どりの方が糸が切れにくくて丈夫です。詳しくは「裁縫の基本!縫い始めに行う『玉結び』のやり方」をご覧ください。

    玉結びの先の余った部分は不要なので、なるべくギリギリの位置で切り落としておきましょう。

    STEP2:ボタンの位置に針を刺す

    ボタンをつけたい位置の表面から裏に向かって針を刺します。ボタンの穴の幅と同じくらいを目安に、裏から表に戻してきます。

    STEP3:ボタンの穴に糸を渡す

    表に出した針と糸をボタンの穴に通し、布につけます。1から出して、2で布に刺します。

    このとき糸をギュッと引かずに、少しだけ余裕を持たせてボタンを布から浮かせます。ボタンと布の間に隙間がなければ、この後の糸を巻き付ける作業ができなくなります4

    1と2に2回糸を通してから、3と4にも同様に2回糸を通します。

    この時点で針は裏側にあります。

    STEP4:ボタンの根元に糸を巻き付ける

    ボタンの根元から針を表に出し、ボタンの下を固定するように2~3回糸を巻き付けます。

    これを「ボタンの足をつける」といいます。ボタンと布の間にすき間を作り、ボタンの留めはずしをしやすくするためです。

    STEP5:足の部分をとめる

    針に糸を2回巻き付けます。

    そのまま糸を引っ張って輪の状態にします。

    ボタンを輪に入れて、ギュッと引っ張ります。

    ボタンを反対の手で押さえながら引っ張ると、最後まできちんと締まります。

    STEP6:玉留めして完成!

    ボタンの根元近くから針を刺して表に出し、玉留めします。余った糸を切れば完成です。

    ポイント

    糸を巻いて作った、ボタンの「足」の部分で一度結ぶことによって、ボタンが外れることがずいぶん減ります。

    特に、コートやスーツに使う大きなボタンのときにオススメです。

    小さなボタンのときには、ボタン用の太い糸ではなく、細手の糸でやるとちょうどいいと思います。

    (image by 筆者)
    (image by nanapi編集部)

    追記した箇所一覧

    • 12018年04月06日「針の種類」について追記しました。
    • 22018年04月06日「糸」について追記しました。
    • 32018年04月06日「2本どり&玉結び」について追記しました。
    • 42018年04月13日「ボタンの布の隙間」について追記しました。
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