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万一のときに備えて!セキュリティの基礎知識

快適で安全な生活を営むためには、防犯、防火、耐震性などの要素を十分に考慮した住まいづくりが大切です。

プランの段階から検討するとともに、日頃のメンテナンスにも注意しましょう。

ここでは、住宅のセキュリティの基礎知識についてご説明します。

本記事は、OZONE家designのご協力により、2013年に執筆されたものです。

防犯対策

窃盗犯の侵入方法はガラス破り・錠開け・錠破りが多いというデータがあります。

そのことを踏まえ、以下の点に気をつけてみてください。

配置計画

家の中の様子が見えないような植栽、侵入者が潜むことのできる空間をつくらない配置計画をしてください。

門灯や庭の外灯などの照明、アラームの設置による防犯対策も大切です。

施錠も忘れずにしましょう。

施錠

ドアや窓には、複数個の鍵を付けましよう。モニターテレビを付けることも有効とされています。

また、センサーシステムを設置して、外部からの侵入をアラームで知らせるようにするのもいいでしょう。

照明

門灯や外灯で照らすと防犯効果が上がります。

留守の多い家庭や点け忘れ、消し忘れが気になる場合は、センサーやタイマーを使用してください。

防火対策

耐火構造

火災があっても、主要な構造部材が再使用できるような構造を耐火構造といいます。

今まではRC造や重量鉄骨造などが主でしたが、最近では一部の木造でも可能になりました。

保険金額も安くなる

外壁材に耐火性能の高い材料を使用することで、延焼に強い住宅をつくることができます。

また、火災時に有毒ガスが発生しないことも重要です。

耐火性能の高い住宅を建てることで、火災保険の金額が安くなる場合もあります。

耐震

耐震構造

地震が起きても、建物が倒壊せずに、そこで暮らしている人が避難できるように設計された構造を耐震構造といいます。

バランスよく

また、耐震壁をバランス良く配置し、平面的にも立体的にも偏った力が加わらないようなプランをすることも重要です。

また、建物の基礎の部分などに、地震の揺れを吸収する部分をつくる免震構造もあります。

電気・ガスの事故を防止

近ごろの電気器具やガス器具は取り扱いが簡単で、安全対策も進んでいますが、器具は正しく操作し、日ごろのメンテナンスを怠らないようにするのが基本です。

セキュリティシステムを設置して、万一の事故に備えることをおすすめします。

おわりに

ここでは、セキュリティの基礎知識についてご説明しました。

快適に暮らすためには、安全が基礎になければなりません。面倒なこともあるとは思いますが、何かあってからでは手遅れです。

日頃から気をつけ、安心で快適な生活を目指しましょう。

(image by 筆者)

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