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産地は関係ない!?美味しい豚ロースの見分け方

豚肉は良質なたんぱく質とビタミンB1が牛肉の10倍含まれており、疲労回復に効果的です。特にロース肉はキメが細かく、肉質が一番やわらかいと言われている部位です。

そんな豚肉を美味しくいただくためにはお肉を見極めるポイントが大切。今回はそんな豚肉ロースの見極め方をアドバイスします。

産地での見分け方

国産、外国産に特に違いがないことも

日本では豚を育てるための餌を海外産に頼っているため、普通のスーパーに売っているようなものだと価格以外特に品質に差はありません。

外国産の方が餌が安いため、外国産の豚肉の方が比較的安価です。
現在流通技術の発達によりほとんどの豚が冷凍されずに輸入されています。流通の際に冷凍されたものは、「解凍」と表記してありますのでチェックしてみましょう。

品種での基本的な見分け方

銘柄は200以上

最近ではブランド豚肉ブームでいろいろな種類の豚肉を目にしますが、元となる品種は以下の3種類です。

  • バークシャー種:肉は引き締まり、赤身部分に味が集結しています。「黒豚」はこの品種に含まれます。
  • ヨークシャー種:脂肪分が柔らかく、他の品種より味が濃いのが特徴です。
  • ランドレース種:赤身の部分が多く、脂身が少ないのが特徴です。

これらを掛け合わせたからといって必ずおいしい豚肉というわけではありません。自分の好みにあった銘柄を探しましょう。

三元豚

3つの豚を掛け合わせて作られた豚の事を「三元豚」といい、地域の名前を冠した「山形三元豚」「米沢三元豚」などがあります。

色での見分け方

淡いピンクでツヤがあるものが新鮮

ラップごしの豚肉は肉質を確認するのも一苦労ですが、一番見分けやすいポイントは、お肉の色です。

牛肉と違って豚肉は新鮮さが命。やや淡いピンク色で、表面にツヤのあるものが良いでしょう。痛んできた肉は灰色がかった色で、そこから黒く変色していきます。

パックに汁が溜まってしるものは、肉のうまみが出てしまっているということです。避けた方がよいでしょう。

脂肪が白いものを選ぶ

牛肉と同様に白色、または乳白色で粘り気と固めの脂肪が良質とされています。赤身と脂肪がはっきりと分かれていて、細かい霜降りが入っているものを選びましょう。

形での見分け方

美味しい豚ロースは全体的にハリがあり、ピンとしています。肉全体にしまりがあるものを選ぶようにしましょう。

良質の脂肪の豚肉を「餅豚」一方柔らかいものを「水豚」といいます。水豚はしまりがなく肉質が劣ります。

傷んでいると判断するポイント

脂身が黄色

新鮮な脂身は白、または乳白色です。

脂肪が黄色くなっているものは傷んでいる可能性が高いです。

おわりに

豚肉はお値段も手ごろでビタミンB1も豊富という、健康維持にはもってこいの食材です。賢く選んで美味しい料理を作る手助けになれば幸いです。

(Photo by 素材ページ )

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