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    「ハウスメーカー」に注文住宅を依頼した場合の工事スケジュール

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    工事請負契約も終わり、さぁいよいよ工事開始!とは言うものの、施主はこれからどうしていればいいのでしょうか?自分の家のことだけに、しっかりと理解していたいですよね。

    ここでは、「ハウスメーカー」で依頼した注文住宅の工事スケジュールをまとめています。全体がどんな流れで進んでいくのか、確認しておきましょう。

    本記事は、株式会社ザ・ハウスのご協力により、2013年に執筆されたものです。

    注文住宅の工事スケジュール

    STEP1:地鎮祭

    建築工事に先立ち、更地になった土地で工事の無事を祈る地鎮祭が行われます。

    地鎮祭は、土地の神様に工事の安全を祈願して行われる儀式で、施主、ハウスメーカーの営業、設計、工事の各担当者が参加します。

    その他、ハウスメーカー側の関係者として、水道会社、電気会社、躯体工事や大工工事を担う各専門業者が参加する場合もあります。

    STEP2:ご近所への挨拶回り

    着工に先がけて、ご近所への挨拶廻りを行います。工事中のクレームなどはハウスメーカーが対応しますが、ハウスメーカー任せにせず、施主も一緒に挨拶にいくことが後々の近所づきあいの意味でも大切です。

    STEP3:着工

    いよいよ着工です。敷地に建物の配置をなぞって縄をはり、隣家との距離や隣地境界線と建物の関係を確認します。

    また、敷地のどこを「高さの基点」にして工事をするかを確認をします。

    STEP4:基礎工事

    建物の土台となる基礎工事を行います。

    STEP5:家の骨組み

    基礎工事が完成すると、その上に家の骨組みをつくります。木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の違いに関わらず、ほとんどのハウスメーカーの構造体は工場で加工・生産されます。

    構造体はレッカー車などを使って一気に建て上げていきますので、1日~2日で建物の基本となる骨組みが完成します。

    STEP6:上棟・上棟式

    建物に屋根が掛かり、サッシが取り付けられた状態を上棟と言います。この上棟の段階で、工事に携わる職人さん達との顔合わせと挨拶を兼ねた上棟式を行う場合もあります。

    現在、ハウスメーカーでは上棟式はほとんど行われていません。

    STEP7:上棟打ち合わせ

    上棟が終わった段階で、施主とハウスメーカーの設計、工事、営業などの各担当者が集まり、上棟打合せを行います。

    建物の上棟が終わると内部の様子が徐々に分かってくるため、使い勝手が良くない点に気付くかもしれません。上棟打合せでは、内装、コンセント位置の位置などの確認を行い、変更点があれば担当者に伝えます。

    STEP8:配線工事・内装工事

    建物の躯体が完成し、外部のサッシが取り付けられると、電気工事などの配線工事、内装工事を行い、バスや洗面、キッチンなどの設備機器が設置されます。

    STEP9:抵当権設定登記の手配

    ハウスメーカーの担当者を通じて、建物の表示・保存登記、また住宅ローンを利用していれば抵当権設定登記の手配を依頼します。登記作業は、土地家屋調査士、司法書士が行います。

    STEP10:施主検査

    建物がほぼ完成すると、最終的な仕上がり、不具合を確認するために施主検査に立ち会います。

    施主検査で見つかった不具合の内容は、担当者が書面で残し、引渡しまでに修正することを約束します。

    施主検査での不具合が修正できると引渡しです。

    STEP11:引渡し

    引渡しの日には、施主検査での不具合がしっかり直っているかどうかを確認し、担当者から建物の保証内容、メンテナンス、キッチンなどの設備機器の取り扱い説明を受けます。

    最後に、竣工金の支払いを行い、鍵の引渡しを受けます。

    おわりに

    これで大まかな流れは分かっていただけたかと思います。工事の確認に行くときなどに参考にしてくださいね。

    (image by 筆者)

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