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ちょっと苦手な上司・先輩との関係を良好にする基本のマナー

職場の人間関係でも特に難しく感じられるのが「上司、先輩」との付き合いの仕方です。できれば、良い関係を築き、居心地の良い環境で仕事がしたいですよね。まず、上司とは近すぎず遠すぎずの適度な関係を築くことが大切です。

そこで、ここでは職場の上司や先輩と良好な関係を築くために重要なポイントをご紹介したいと思います。

まずは仕事を覚える

仕事で迷惑をかけている状態では、なかなか良好な関係は築けません。まずは、仕事をきちんと覚えることから始めましょう。

敬語は外せないポイント

もしかしたらあなたの上司や先輩は、とても話しやすいタイプかもしれません。だからと言って、敬語を使わず友人のような距離感で接するのは、上司も内心気分がよくありません。さらに、周りの先輩や同僚にも、「敬語も使わないで…」と敬遠されることにもなりかねません。

敬語をきちんとつかっているつもりでも、

  • 「おられる」ではなく「いらっしゃる」
  • 「了解しました」ではなく「承知しました」
  • 「どちらにいたしますか」ではなく「どちらになさいますか」
  • 「お食べになる」ではなく「お召し上がりになる」

など、誤用しやすい表現をビジネスマナーとしてきちんと押さえておきましょう。上記の例は、上司に対して使うときには右が正しい用法です。

敬意を持つ

もしかしたら、あなたには野心があり、上司や先輩よりも自分が優秀だと感じているかもしれません。確かに、若い感性や新しい視点が時には勝るときもあります。

でも、やはり社内のことに関して、あなたは先輩や上司ほど詳しくはありません。どんな場合でも、上司に対しては敬意を持つことが大切です。そして、何かあればどんどん聞きましょう。質問をして頼りにしましょう。

恐れすぎない

上司や先輩とどう関係を築いていいのかわからないあまり、ただ恐れてがちがちになっているのも、距離感としては遠すぎます。上司や先輩のことを尊敬する気持ちを持ちながらも、冗談を言われたら笑って応じるなど、リラックスしてお付き合いするようにしましょう。

上司の長所を見る

上司や先輩について反発心を持っていたら、何も言ってなくてもそのような気持ちは伝わってしまいます。まずは、自分がその上司の長所を見つめ、その上司を敬愛することです。

もし、関係に悩んでいる上司や先輩がいるなら、家でその上司や先輩の長所をノートにリストアップするなどして、読み返してから出社してみると少し気持ちが違います。

無礼講を真に受けない

たまに、飲み会や旅行の席などで「今日は上下関係なしで行こうよ」と言われることがあるかもしれませんが、まず社交辞令だと考えるのが得策です。

敬語は崩さず、いつもよりも多めに笑うくらいのことで十分です。あくまでどのような場合でも、上司や先輩には敬意を示しましょう。

おまけ:上司のタイプを見抜く

上司、先輩といってもいろいろなタイプがいます。よく観察して自分の上司がどのようなタイプなのか見抜きましょう。

リーダーシップのある、ぐいぐい引っ張ってくれる上司の場合

とにかく上司を立てましょう。そして、何をするにもきちんとお伺いを立てましょう。「さすが○○さんですね!」というように、言葉で頼っているところを示しましょう。

優しいけれど、リーダーシップをとるのが苦手な上司の場合

わからないところを質問しに行きましょう。そして、教えていただいたことに「本当に助かりました、ありがとうございます」ときちんとお礼を言いましょう。何かにつけて、上司の意見を仰ぎ、信頼を示します。

クールで、何を考えているのかわかりにくい上司の場合

業務をきちんとこなしましょう。もしかしたら、部下にいろいろと頼られるのが苦手なのかもしれません。最低限の報告や連絡はした上で、少し距離を置いて付き合いましょう。

おわりに

上司や先輩とは、たいていの場合年も離れていたりして価値観のすり合わせも難しいことでしょう。人が人を変えるのはとても難しいことですし、目下のものが目上の人を変えるのはほぼ不可能といってもよいでしょう。

あなたにとって今はいやなところのある上司でも、あとで考えると「あの人のおかげで成長できた」と思えるようになるかもしれません。今のうちに教われることは教わっておきましょう。

この記事が少しでもお役にたてば幸いです。

(image by amanaimages)

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