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海釣り初心者のための賢いウェアと道具選びのコツ

筆者の経験から低予算でもで気軽にできるスポーツフィッシングを紹介したいと思います。

筆者が釣りを始めたきっかけ・釣り歴

筆者は秋田の沿岸部ということもあり幼少の頃に父親がよく鱸やシロギス釣り、時々船釣りなどに連れて行ってくれました。しかし現在ほど釣り方や道具が確立されておらず当時はルアーフィッシング自体もあまりメジャーな釣りでなかったのです。

またそれなりのお金を掛けないと楽しめない時代だったかも知れません。スポーツフィッシングと言う言葉もない時代です。しかし現在は至るところで激安な釣具を目にすることが出来るようになりました。

あまりお金をかけずに遊ぶことが出来ないかなと思い川釣りをやったことがきっかけです。釣り歴は、河川・沼でのバスフィッシング・船の真鯛釣り・磯でのアオリイカ釣りなどいろいろ含めて18年です。

筆者が海釣りをしている場所

秋田県男鹿市でよく海釣りをしています。気軽に釣りに行ける砂浜と防波堤です。

防波堤の場合は足場の高い場所もあり危険ですのでライフジャケットが必要な場合もあります。

筆者が海釣りをしている時期・時間帯と釣っている魚

海釣りをする時期は4月上旬~10月下旬が主です。暖冬傾向の年は3月下旬~11月初旬年にしています。

時期としては春から秋までシーバス・青物・キス・ヒラメなどが狙えますが高水温になる8月初旬から9月中旬あたりまでは釣れません。

時間帯は早朝です。春は5時くらいから9時まで、初夏は4時半くらいから9時まで、秋は5時くらいから9時までです。

海釣り始める際に必要な道具

最低限必要な道具は

  • ロッド
  • リール
  • ルアー
  • ライン
  • フックリング交換用ペンチ
  • 魚絞め用ナイフ
  • クーラーボックス
  • ルアースナップ

になります。最初から高いものを使うよりできるだけ安い物を探し初心者から上級者まで幅広く使えるもので高性能なものが望ましいです。

ウェアと各道具の用途

ルアーロッド

スズキなど、ルアーで釣れる魚を狙う場合に使う遠投重視の竿です。元々は日本にはなく舶来のものです。カーボン素材で作られ非常に感度が良く1.8~3.6m程度と磯竿より短く、しかも投げ竿より軽いため、手持ちで一日中投げやすくできています。

ロッドは対象魚によって決めてください。例えば、シーバスや小物狙いならL 対応ルアーで10~28gのライトアクションのものであったり、青物も視野に入れたいならML 対応ルアー15~40gのミディアムライトアクションのものがおすすめです。

メーカーにこだわる人も多いが初心者はそれほど大差を感じません。著者が使用しているロッドは基本的に無名メーカーです。

ある程度長さがあった方がルアーが良く飛びますが、筆者の経験上ロッドの長さは堤防やサーフフィッシングはこれから色々な釣りを楽しみたいと思う人は8フィート6インチくらいが扱いやすいと感じます。それ以上長い場合、すぐにトラブル解消できないことが多くなります。短いとルアーの飛距離も短くなります。

リール

上記のものは筆者のリールです。

スピニングリールと呼ばれているもので特別な投げ方をしなくても遠くに仕掛けを簡単に飛ばす事が出来るものです。ライントラブルがしにくい構造で初心者が一番扱いやすいです。

軽量かつ塩分に対し耐久性のあるものでドラグ機構が付いているリールが必要です。ドラグ機構が付いていないと魚に走られた場合タメを作られずに最悪の場合ロッドが折れてしまうので曳き波を考慮すると以下のようなリールが十分な性能を発揮します。

  • 小物・シーバス…ドラグ4キロくらいのリール
  • ワラサ・ヒラマサ・カンパチ・サワラなどの青物…魚のサイズとともに力も強くなっくるためドラグ6キロ以上のリール

ルアー

疑似餌と呼ばれるもので魚食魚の大型の魚を誘うのに必要です。

さまざまな特徴を持った金属やプラスチックで出来たハードルアーまたはゴムで出来たナチュラルに動くソフトルアーで出来た小魚に似せたものを呼びます。

  • トップウォーター…水面を浮いたり逃げる姿をイメージしたもの
  • フローティングミノー…水面直下から浅い水深を水平に泳ぐ姿を模したもの
  • シンキングミノー…水面直下から深い水深を水平に泳ぐ姿を模したもの
  • バイブレーション…水面直下から海底付近まで広く探ることが出来るもの
  • メタルジグ…金属や鉛で出来ている飛ぶ距離を伸ばしたいときに使うもの

これらを数種類使い分けながらターゲットとなる魚の居場所を推理することが魅力です。

主に中古品屋で購入しますので定価の半額か3分の1の値段で買えます。釣りの盛んな地域では100円ショップなどで購入できるルアーがたくさんあります。

イワシ・アジ・キス・ボラなどがおすすめです。迷ったらコットンキャンディーという数種類の色が混じったルアーを選んでみましょう。

PEライン

PEラインは、軽いルアーを遠投して飛距離を稼ぎ魚のアタリを逃したく無いときに使用します。

PEラインの長所として ナイロンラインの2~3倍の強度があり、また、伸びが少なく柔らかです。したがって、より細いラインを使用することができますので、ルアーがよく飛びます。また、伸びないのでルアーの動きや魚のアタリがよく伝わる。紫外線にも強く劣化が少ないので巻き癖が付かないのでライントラブルしにくい。

場所がサーフや堤防であれば

  • ルアーの重さが28g(1oz)くらいまでなら0.8号が良い
  • 40g以上になるようであれば1.5号以上がトラブル無しで楽しめる

ナイロンラインは糸ヨレがすぐに発生するので長時間は楽しめません。

Barkley Fire lineが根擦れに強く扱いやすいPEラインです。

PEラインは使い勝手はよいが劣化すると瞬間的な摩擦熱により切れる高切れという現象が多発します。

せっかく買ったルアーを無くさないで使うために事前にルアー結束部分のラインの磨耗を確認しましょう。

ウエア

  • レインウェア…雨を避けるために着用します。防水と撥水効果の高いものを選びます。風を防ぐことも出来るので朝・夕のマヅメ時に着用します。

  • 防寒ウェア…雨も当然防ぎますが厳冬期の釣りの冷たい季節風を防ぐことが出来ます。真冬の釣りが多い場合持っていた方が便利です。 透湿素材が入っているウェアが汗をかいても蒸れにくいです。

ウェアは透湿素材で防寒防水性の暖かいものがおすすめです。釣りに必要な機能が付いていて釣り専用よりも安価です。釣りに必要な機能とは寒さを防ぐこと・雨水に濡れないこと・激しく動いても蒸れないことが挙げられます。

またルアーフィッシングは体の動きを制限しないウェアを選びます。釣り用とされているものは高価で耐久性が低いものも多いので作業着・アウトドア系のメーカーのものが購入しやすいでしょう

ワークMなどは作業着全般扱っているので意外な発見があったりします。防寒着も種類が豊富です。夏でも朝・夕のマヅメ時は風があるので予想以上に冷え込みます。全シーズンカバーするなら防寒性・透湿素材の入ったものが便利です。

筆者はウェーディングはしませんが、ウェーダーが遠浅サーフに必要な場面もあります。

おすすめのウエア「あったか防水防寒スーツ

小物類

  • ペンチ…リリースする魚・危険な魚・ヌメリのきつい魚の口をはさみルアーのフック(針)をはずし易くするためのもの
  • ラジオペンチ…ルアーのリング交換用のためのもの
  • 小型ナイフ…魚をさばくためのもの
  • クーラーボックス…釣った魚を入れておくためのもの
  • ルアースナップ…ルアーの交換をワンタッチで行うためのもの

ルアー釣りでは、100円ショップのペンチ、ルアーのリング交換用にラジオペンチなどアイデアしだいで代用品があるので活用できます。魚をさばく小型ナイフなども100円ショップでほぼ揃います。

クーラーボックスはホームセンターで購入する方が価格的にちょうどいいです。ルアースナップはホームセンターでも釣具屋でも好きなところで購入できます。

海釣りを趣味にしたい方への楽しみ方のアドバイス

ルアー釣りは以前よりも楽しめるようになりました。しかしその一方で釣り人のマナーが悪いせいで釣り禁止になっているエリアも多くなっています。

餌もルアーも同じ釣りですがゴミは出さずに帰りたいものです。釣具と同じくゴミ袋を持ち歩く釣り人が増えるといいと常々考えています。いくら眺めが良くても砂浜や堤防におびただしい量のゴミを見るのはがっかりします。

筆者は出来るだけ使う道具をコンパクトにまとめることでゴミを出すのを防いでいます。ライントラブルなどで切った糸が堤防などに落ちているときは回収して帰ってきます。

TVなどでたまにやっている柵越えなどもマナーというよりモラルの問題です。

一人一人が環境に配慮しマナーを守れれば一生楽しめる遊びだと思います。

筆者の海釣りの体験談

夏の海ルアー釣りで50センチ以上のイナダ・サワラ・シーバスが次々ヒットしたときは非常に面白く短時間でも十分満足できました。

予想以上に魚が群れで回遊していることもある青物も数分の間に2尾連続でヒットしたりしたりしますので身近な釣り場でもさまざまな発見があります。また船での釣行のときにルアー真鯛で80センチの真鯛を釣ったときは非常に感動しました。

おわりに

今の釣りに満足できているうちは新しい道具は買わずこんな釣りがしたいと目的に重点を絞れば買い足す釣具も解ってきますのでできるだけ目的を決めてからお金を使えるようになれば趣味として満足できると思います。

釣れない道具を高額で買うより賢く買ったほうがいいと思うのでいろいろ工夫してみましょう。

(photo by 著者 )

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