\ フォローしてね /

心構えはしっかりと!チンチラを飼う前に準備しておくこと

チンチラはふわふわで可愛らしいですね。どんな生き物でもそうですが、チンチラも飼う前に色々と準備が必要です。飼い始めてからあたふたしないように、しっかりと準備をしてからチンチラを迎え入れたいですよね。

ここでは、チンチラを飼う前にどんな準備や迎え入れ方をすればいいか、著者の経験を元にご紹介します。

チンチラを飼う前に

まず、チンチラはとても長生きです。平均寿命は15年くらいですが、20年近く生きることも珍しくないようです。その長い期間しっかり面倒を見られるか、検討してから飼うようにしましょう。

また、チンチラは温度・湿度管理が大変です。夏の冷房代、冬の暖房代が非常にかかります。チンチラの命に関わりますから、お金がかかってもチンチラの体調を優先するという覚悟をしてください。

著者はずっとチンチラに憧れていましたがなかなか飼育環境が整わず、念願かなってチンチラを迎え入れるまでに5年ほどかかりました。

準備しておくもの

飼育道具

チンチラを飼育するためには、さまざまな道具が必要になります。次の記事を参考にして、もれのないように買い揃えておきましょう。

NANAPI:83221

餌・おやつ

チンチラの主食は干した牧草、つまり干し草です。著者はティモシーとアルファルファの2種類を与えています。

アルファルファの方が栄養価が高く、チンチラも喜んで食べるのですが、ティモシーにはアルファルファにはない栄養素がありますので両方食べさせたいところです。

どうしても1種類だけにしたいならアルファルファをおすすめします。

干し草だけでは充分な栄養を取ることができませんので、ペレット(ドライフード)も用意しておきましょう。

ウサギ用などで代用せず、必ずチンチラ専用フードを購入しておいてください。

干した野菜やドライフルーツなどをおやつ用に用意しておくとチンチラとコミュニケーションが取りやすくなります。

動物病院を探しておく

チンチラは正しい飼い方をしていればめったに病気になりませんが、突然体調を崩すことは充分考えられます。

いざという時に慌てないよう、チンチラを診てくれる動物病院をあらかじめ探しておきましょう。

実は、チンチラを診られる動物病院はあまり多くありません。小動物可と書いてあっても、チンチラは診てもらえないことがあるのです。

直接病院に問い合わせたり、近所にチンチラを飼っている人がいたら聞いてみるのもいいでしょう。

安全に遊べるスペースの確保

チンチラはとても活発な生き物です。充分な大きさのケージに遊び道具をたくさん入れてあげられればいいのですが、ケージの外に出して部屋の中で遊ばせてあげることも考えてあげましょう。

1番危険なのは電気コードです。コードを見つけたら、チンチラはまず間違いなくかじります。漏電やチンチラがやけどをする可能性があります。また、狭い隙間にももぐりこんでしまいますし、家具もかじってしまいます。

著者はすべての危険物を取り除くのは難しいと考え、柵で部屋を仕切って安全なスペースを作り、そこで遊ばせています。100円ショップでワイヤーネットとジョイントを買ってきて自作した柵です。

ただし、ある程度高さのあるものでないと、チンチラは飛び越えてしまうことがありますので気をつけましょう。

飼い始めの期間の注意点

チンチラは環境の変化に弱いです。チンチラを迎え入れたら、1週間くらいはあまり構わずにそっとしておいてあげましょう。水と餌は毎日与えて、静かに観察するようにします。

餌をあげるタイミングでチンチラが寄ってくるようになったら、ドライフルーツやレーズンを手渡しであげてみます。受け取ってくれたら、飼い主に慣れてきた証拠です。

あとは餌を手渡しであげたり、そっと触ってみたり、少しずつチンチラとの距離を縮めていきましょう。いきなり抱き上げるようなことは禁物です。

1度嫌われると、チンチラの信頼を取り戻すのは難しいです。時間をかけて、ゆっくり信頼関係を築きましょう。

購入時の注意点

チンチラを購入する時には、下記のポイントをチェックしてみましょう。

  • 毛並みがよいこと
  • 目が透き通っていてきれいなこと
  • お尻が汚れていないこと
  • 元気で健康なこと

上の条件をクリアしているチンチラなら、安心して飼えるはずです。

また、チンチラはとてもグルメで餌を突然変えると食べなくなる可能性があるので、ペットショップではどんな餌をあげているか事前に聞いておいて、購入してからも同じ餌をあげるようにすると尚よいです。

おわりに

チンチラを迎え入れるための準備について、おわかりいただけたでしょうか。最初は大変ですが、がんばって準備してください。万全の態勢でチンチラを迎え入れてあげてくださいね。

(photo by 著者)

このライフレシピを書いた人
Banner line

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。