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丁寧なスペイン語を書く4つのポイント

スペイン語で丁寧な表現をする際、よく使われる活用は「直接法過去未来形」です。

英語にはない活用形ですが、英語で丁寧な表現をする際に、will→would、can→couldなどに変えるようなものと捉えて頂ければ結構です。

こちらでは、スペイン語で丁寧な表現方法をご紹介します。

丁寧な表現のポイント

1: ¿Sería usted tan amable 〜?

「〜して頂けませんか?」と言う表現です。自らをへりくだった感じになりますので、謙譲語的な表現になります。

例えば、「¿Sería usted tan amable de pasarme el azucarero?」と書くと、「砂糖入れを取って頂けませんか?」と言う意味になります。

ちなみに「¡Paséme el azucarero!」と書くと「砂糖入れを取って!」と言う意味になります。家族や気心のしれた間柄であれば、この表現でも何も問題ありません。

serの直接法過去未来形はsería

2:¿ Podría (動詞の原形)~?

「〜して下さいませんか?」と言う表現です。相手をたてるような感じになりますので、尊敬語的な表現になります。

例えば、「¿Podría decirme la hora?」と書くと、「時間を教えて下さいませんか?」と言う意味になります。

ちなみに「¡Digáme la hola!」と書くと、「時間を教えて!」と言う意味になります。

poderの直接法過去未来形はpodría

3: Quería (動詞の原形)〜.

「〜させて欲しい」と言う表現です。自分の要求を奥ゆかしく表現する時に使います。

例えば、「Quería ser el profesor.」と書くと、「先生にならせて欲しい」と言う意味になります。

ちなみに「Quiero ser el profesor.」と書くと、「先生になりたい」と露骨な表現になります。

quererの直接法過去未来形はquería

4: ¿Me gustaría (動詞の原形)〜?

「〜してもよろしいでしょうか?」と言う表現です。相手に同意を求める際に使います。

例えば、「¿Me gustaría saber su juicio?」と書くと、「ご意見を伺ってもよろしいでしょうか?」と言う意味になります。

ちなみに「Me gusta saber su juicio.」と書くと、「意見を聞きたいんだけど…」となり、相手に高飛車な印象を与えてしまう可能性があります。

gustarの直接法過去未来形はgustaría

丁寧な表現を使った方がいい相手

会社の上司や学校の先生などに出す書類は、上記の表現をしっかりと使いましょう。

ちょっと気をつけて、このような表現を確実に使うことで、相手に対して尊敬の念を感じさせることができます。また、相手に対して、仕事や勉強ができる印象を与えます。

おわりに

今回紹介した丁寧なスペイン語の表現は、ほんの一例に過ぎません。

機会があるごとに、こまめに参考書や辞書を使って、様々な丁寧な言い回しを覚えていくことで、さらに丁寧で洗練された文章を書くことができるようになることでしょう。

それでは早速、丁寧な文章を書いてみましょう!

(photo by amanaimages)

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