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毎日のお掃除感覚で!簡単にできるピアノのお手入れ方法

素敵な音色を奏でることのできるピアノ。一般的なグランドピアノ・アップライトピアノは黒の鏡面仕上げのものが多いですよね。どうしてもホコリや指紋・手垢が目立ちやすくなります。

大切な楽器を長く使うためにも、日々の簡単なお手入れから始めましょう!美しいピアノを見て、練習や演奏のやる気もアップ!

毎日のように大掛かりなお手入れをする必要はありません。日常はこまめに簡単なお手入れをするようにし、半年〜1年に1度はしっかりとメンテナンスするようにしましょう。

用意するもの

  • 埃を取るためのモップ・はたき(PC用やデスク用のもので可)
  • クロス・ガーゼ布 2枚(塗装面と鍵盤用は別にする)
  • ピアノ塗装面用ワックス
  • 鍵盤用クリーナー
お手入れに必要なものはいたってシンプル。どこのお家にもあるものと、近所の楽器店でも必ず売っているもので十分です。

毎日できるシンプルなお手入れ

STEP1.全体の埃を取る

ピアノ用羽毛やハンディモップ、はたき等で塗装面についた埃をはらいましょう。時間がない時や、ピアノを頻繁に弾かない場合は最低これだけでもOKです!

細かいゴミや埃がついた状態で強くこすると細かな傷になります

STEP2.塗装面を拭く

塗装面用ワックスをクロス(柔らかい布)に取り、全体になじませた後、塗装面を拭きましょう。そして、クロスを裏返し、もう一度全体を拭きましょう。

漆塗り、つや消し塗装のピアノに使用できないワックスもあるので注意書きを確認しましょう。

STEP3.鍵盤を拭く

蓋を開け、鍵盤を乾拭きしていきます。汚れている場合は濡らして固く絞った布で拭くか、鍵盤用クリーナーで拭きましょう。そして、クリーナーの後は乾拭きをしましょう。

鍵盤クリーナーは象牙鍵盤や黒檀鍵盤では使用できないものもあるので注意しましょう。

プロの力を借りて本格的なメンテナンス

湿気や極端な乾燥に弱い

ピアノは非常にデリケートな楽器です。置かれている環境によって劣化がひどく進んでしまうこともあると聞きます。

日常的に弾かれる場合には、半年〜1年に1度調律を頼まれる方が多いと思います。その際に是非乾燥剤を入れてもらいましょう。

また、同時に調律師さんにピアノを置いているお部屋の環境や位置の相談をするのもオススメです!

クリーニングに出す

ピアノを取り扱っている楽器店・会社では、楽器のクリーニングを行なっているところもたくさんあります。長年お手入れをしていないピアノや弾いていないピアノには、クモの巣やゴキブリ、ひどい時はネズミが入り込んでいることもあります。そういう時には、いっそのことプロに依頼して綺麗な状態を取り戻してもらうのもひとつの手です。

おわりに

お部屋の中でも大きな面積を占めるピアノはお部屋全体の印象にも影響します。毎日の掃除機や洗濯のついでに、さっと埃をはらったり簡単に乾拭きをしたりするだけでもかなり違います。

楽器のお手入れと難しく考えず、「毎日のお掃除のついでピアノも手入れしよう」と考えてみると、継続して行うことができるでしょう。

せっかく持っている楽器なので、いつも美しい状態で長持ちさせて下さいね。

(photo by amanaimages)
(photo by 著者)

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