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    どれが最適?いろいろな屋根の形と特徴

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    一言に屋根といっても、様々な形の屋根があり、それぞれに特徴があります。

    今回は、屋根の形の種類とその特徴を説明します。

    本記事は、ホームプロのご協力により、2013年に執筆されたものです。

    屋根の種類

    切妻屋根

    切妻屋根(きりづまやね)は、最も一般的な屋根の形です。棟(屋根の頂部)を境に、2方向に傾斜する「逆V字型」が特長です。

    屋根が三角形に見える部分を妻側と呼びます。山形を直角に切断して妻を出しているので切妻屋根といいます。

    寄棟屋根

    寄棟屋根(よせむねやね)は、棟から四方向に傾斜する形(降棟)の屋根です。

    棟が中央に向かって四方から寄せられていくような形なので、寄棟と呼ばれます。

    四注造(しちゅうづくり)ともいいます。

    片流れ屋根

    片流れ屋根(かたながれやね)は、全体が一方向に傾斜している屋根です。比較的容易に工事ができるのが特徴です。

    方形屋根

    方形屋根(ほうぎょうやね)は、頂点から四方または八方へ同じ角度で傾斜する屋根です。お寺などでよく見かける形です。

    入母屋屋根

    入母屋屋根(いりもややね)は、切妻屋根と寄棟屋根を合わせたような形です。

    上部が切妻、下部は寄棟屋根の形になっています。外観に高級感を出すことが出来る造りです。

    はかま腰屋根

    はかま腰屋根(はかまごしやね)は、切妻屋根の棟の途中から傾斜する屋根です。

    隅切り(すみきり)または半切妻(はんきりづま)とも呼ばれます。

    しころ屋根

    錣屋根(しころやね)は、寄棟の上に小さな切妻を乗せたような形の屋根です。

    招き屋根・差しかけ屋根

    切妻屋根を段違いにしたような形です。2階部分が招き屋根(まねきやね)、一回部分が差しかけ屋根(さしかけやね)と呼ばれます。

    片側の傾斜が長く、もう一方の傾斜が短くなります。1階が2階よりも広い家で用いられます。

    越屋根

    越屋根(こしやね)は、切妻屋根の棟の中央に、もうひとつ切妻屋根を設けたような形です。

    バタフライ屋根

    バタフライ屋根は、切妻の形を逆にした「V 字型」の屋根です。

    おわりに

    間取りや住まい付近の気候、自身のライフスタイルなどを考えて最適な屋根を選びましょう。屋根ひとつで雰囲気が大きく変わることもあります。

    (image by 筆者)
    (image by amanaimages)

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