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玄関は住まいの顔!玄関の選び方とリフォームのポイント

家に入ったときに最初に見るのは玄関です。良い第一印象を作れるような、素敵な空間にしましょう。

今回は、玄関をリフォームする上でのポイントを説明します。

本記事は、ホームプロのご協力により、2013年に執筆されたものです。

玄関のリフォームポイント

玄関のリフォーム計画を立てる場合、広さと方角がポイントとなります。

北向き玄関の場合

南向き玄関の場合はあまり意識する必要はありませんが、北向きの玄関の場合、暗くなりがちです。

  • 玄関横の壁に窓をつける
  • ドアをガラス入りのものにする
  • 坪庭をつくりガラス張りにする
  • 吹き抜けを造る

などの方法があります。

狭い玄関では

玄関ホールに思うようなスペースが取れない場合、廊下幅を広げたり、ホール横の部屋を斜めに切るなどして広がりを出すこともできます。

また、シューズボックスも、高さのあるものを選べばたくさん収納できるようになります。玄関の全体を収納にしてしまうと圧迫感があるので、壁に窓をつけるなど、異なる高さの棚を組み合わせるといいでしょう。

玄関の安全配慮

玄関をプランニングする際は、使う人の安全を考慮した設計にしましょう。

玄関ドア

親子ドアや両開きドアにすると、車いすのかたでも使いやすくなります。また、握って回す必要がある「ドアノブ」よりも、取っ手を押して開ける「ハンドル」式のドアのほうが高齢者には開閉が簡単です。

親子ドアとは、メインのドアの横に開閉できる小さなドアがついているドアのことです。

インターホン

TVモニターで確かめられるインターホンや、人が来たことを音と光で知らせてくれるインターホンなどを設置すると安心が増します。

ベンチ

玄関にいすやベンチがあれば、転倒事故を防ぎ、安定して靴の履き替えができます。

手すり

立ち上がったり、段差の上り降りの動作を楽にするために、手すりを設置すると良いでしょう。

玄関を広く見せるポイント

最近では、玄関ホールを広く見せるために吹き抜けを造る家が増えています。しかし、吹き抜けでなくても、色彩や素材感を活かせば十分に広々とした玄関ホールを造ることが出来るのです。

天井材と壁材の色のバランスの応用

壁の色より天井の色を明るくすると、ゆったりとした開放感を与えます。反対に、天井と床に同じような濃い色を配置すると、圧迫感が出てしまいます。

天井の素材感の応用

凹凸のはっきりした素材は、デザイン的ではありますが、重い印象を与えてしまいます。エントランスの天井材は、壁材の素材感を基準に、それよりも凹凸の少ないものを選ぶようにしましょう。

玄関ドアのリフォーム

コーディネートを考える

住まいの顔である玄関は第一印象を決めるポイントです。外観のイメージに統一感をもたせたドアを選びましょう。

玄関ドアは、丁番や取っ手などの金物も重要な要素になります。取っ手は片手で開閉できるバーハンドルやレバーハンドルが主流になっています。シャープなデザインのレバーハンドルは、片開きや親子タイプに適しており、バーハンドルは重厚感があり両開きタイプなどに似合います。

快適安全生活を送ろう

防犯対策のためにも、玄関のワンドア・ツーロックが基本になります。また、リモコンで外から開閉できる電気錠システムなどを使うと安全性を高めることができます。

他にも、「断熱ドア」は放熱による暖房ロスを防ぐことができます。結露しにくく、遮音性も高いドアです。

夏の暑さ対策には、玄関網戸も効果的です。害虫を防ぎながら風邪だけを通すので、住まいが涼しくなり玄関が明るくなるメリットもあります。

引き戸タイプの玄関を広々使う

和風住宅だけでなく、洋風住宅でも引き戸を採用する家庭が増えています。引き戸タイプのドアは、限られたスペースでも広い開口部を得ることができます。

おわりに

自分たちの使いやすさと、お客さんの印象などどちらも検討して、ドアリフォームのプランを立てましょう。

(photo by amanaimages)

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