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生命保険の3つの基本形(定期保険・養老保険・終身保険)の基礎知識

一見、複雑に見える生命保険ですが、「定期保険」「養老保険」「終身保険」の3つがベースとなっています。

ここでは、その生命保険の3つの基本形についてご説明します。

本記事は、ソニー生命のご協力により、2013年に執筆されたものです。

定期保険(平準型)

定期保険は「自在性」のある保険

定期保険は、保障が一定の期間内のみ有効になります。基本的に「掛捨タイプ」ですが、そのぶん保険料が割安になります。保険期間の自動更新や、他の種類の保険への変換といった「自在性」のある保険です。

定期保険は経済的な責任が重い人の「万一の備え」

定期保険は基本的に掛捨タイプのため、割安な保険料でより大きな保障が確保できるのが特徴です。責任が重く万一に必要な金額が大きい方、保障を必要とする期間が決まっている、万一の時の資金を確保するといった目的に適しています。

養老保険

養老保険は「保障」と「貯蓄」の両方を兼ね備えた保険

養老保険は「保障」と「貯蓄」の両方を兼ね備えた保険です。保険期間は一定で、保険期間中に死亡した場合には死亡保険金が支払われ、満期時には死亡保険金と同額の満期保険金が支払われます。また、保険期間の途中でも解約返戻金を有効利用することができます。

養老保険は「いずれ必要となる将来資金」のために

「保障」と「貯蓄」を兼ね備えた養老保険は、保険金額・保険期間が同一の定期保険と比べると保険料が高くなります。このため、満期時の保険金の使用目的をある程度イメージした上で活用するのがポイントです。

終身保険

終身保険は保障が一生涯続く保険

終身保険は、保障が一生涯続きます。このため、何歳で亡くなられても保険金が支払われます。将来保障が必要ではなくなった時には、解約返戻金を老後資金など、多目的に利用可能です。

終身保険は「必ず発生する費用の確保」のために

終身保険は保障が一生涯続くので、いつかわからないものの一生涯のうちに必ず発生する費用(相続税や葬儀費用など)を確保するという目的に適しています。また、老後を迎えるまでは保障を確保し、その後、年金や介護保障などに移行するといった利用もできます。

おわりに

どの種類の保険も、それぞれにメリットとデメリットがあり、使い方によっては敵・不適があります。それぞれの特徴を把握し、自分や家族の目的やニーズに合った保険を組み合わせることが、保険選びの大切な鍵になるでしょう。

(image by amanaimages)

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