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入居者を増やす!賃貸アパートのリフォーム箇所のポイント

賃貸アパートのオーナーも賃貸マンションオーナーと同様に賃料で収入を得ているため、入居者がいなければ収入は得られません。

今回は、オーナーの方向けに、入居者を確保するためのアパートのリフォームノウハウを紹介します。

本記事は、ホームプロのご協力により、2013年に執筆されたものです。

壁紙や床材はきれいが前提

最近は、入居者が入れ替わるごとに壁紙を変えるオーナーもいるほど、きれいであることが前提条件になりつつあります。

空き室が続いていて、部屋の汚れが目立っている場合は、早めにリフォームを実施しましょう。

水まわりを魅力的に

長年賃貸に出しているアパートは、どうしても水周りを中心に設備が傷みがちです。壁紙やフローリングのクリーニング・交換だけでなく、10~15年程度でキッチン・ユニットバス・トイレ・洗面などの水周り設備のリフォームを検討しましょう。

一時の出費としては大きくなってしまっても、設備の交換によって物件の価値を上げることができます。入室希望者が増えたり、賃料をあげることもできるかもしれません。

外観リフォームで入居者確保

賃貸アパートでは収益確保のために空室対策が重要です。入居者を確保するためにも、リフォームで物件の魅力アップをしておきましょう。

賃貸アパートは、特に外観の印象で物件そのものの評価が大きく変わります。外壁は、カビや排気ガス、紫外線で傷んでいるので、定期的に点検しましょう。

10年に一度は塗装・補修して、美観を向上し耐久性のある外壁へリフォームするといいでしょう。

また、外壁をサイディング貼りにリフォームする方法もあります。サイディングとは板状の外装材で、耐火性や耐久性に優れているうえ軽量なので、リフォームに向いています。サイディングの継ぎ目にひび割れや隙間が目立ち始めたら、補修・塗り替えのサインです。

細部まで点検をする

壁のひび割れなどにも気をつけておきましょう。ひび割れた隙間から侵入する水漏れは建物内部まで届き、木部や鉄部を腐食するなど建物そのものの耐久性に影響を与えます。塗料による防水工事や防水シート施工などの防水工事を行ってください。

共用部の手すりなど、鉄や木の塗膜の剥がれも目立ちやすいものです。放っておくと、サビや腐食が起こり、建物にも影響が及びます。

また、屋根は見えにくい部分ですが放っておいてはいけません。塗装が剥げていると雨漏りの原因となり、建物の老朽化を早めます。屋根は定期的に点検し、塗装などで耐久性を高めておきましょう。

入居者に任せる方法も

最近では、入居者に内装の壁紙を自由に選ばせるというような取り組みを実施している賃貸オーナーも出てきています。

入居者は自分風に部屋をアレンジすることで、部屋に愛着がわいて、長く住むことに繋がるかもしれません。

また、オーナーが資金的な余力がない場合に、部屋のリフォームを入居者が自己負担で自由に行える権利を与えるケースも出てきていますが、その場合は退去時のルールなど、事前に決めておく必要があります。

おわりに

外観の悪いアパートに入居したい人はあまりいません。まずは見た目の良い外観や設備のリフォームを検討してみましょう。

(image by amanaimages)

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