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初心者必見!株式投資で成功するもっとも基本的なルール

株式投資で成功するもっとも基本的なことは、「できるだけ安い株価で買って、できるだけ高い株価で売ること」 ただそれだけです。それが簡単にできれば誰も苦労しないですよね?

ここでは初心者向けに上記について丁寧に解説していきます。

本記事は、やさしい株のはじめ方のご協力により、2013年に執筆されたものです。

安い株価とは

安い株価というのは、買いたいと思っている企業の価格(株価)が、本来持っている企業の価値よりも割安な価格(株価)になっている状態を指します。

実生活の例で考えてみよう

わかりやすく、実生活から例を出してみましょう。スーパーの通常価格でりんごが1個100円で売っているとします。まったく同じ商品なのに特売のときは、50円で売っていました。このときに、どちらのりんごを買うのがお得でしょうか?

普通の人の感覚なら、いつも100円で買っているりんごが同じ品質で50円だったら、おそらく買いますよね。その理由は、スーパーの通常価格が100円なので、「りんごは100円という価格で買う」つまり、「りんごの価値は100円である」というお客(買い手)の共通認識ができあがっているからです。価値と価格がイコールの状態ですね。

価値と価格がイコール(もしくは割安)の状態のとき、りんごはお客さんに買われることになります。

もし、これが見切り品として売られていて(品質=価値が落ちている状態)50円なら、買われないかもしれません。

株価に置き換えてみよう

企業の場合も同じようなことです。例えばA社の価格(株価)が100円だったとします。いろいろな手法でA社を評価したところ、価値が100円と出たとします。

価値が100円と出ているのに、価値に悪影響を与えるような出来事もなく、株価が50円まで下がったらどうでしょうか?りんごのときのように、よろこんで買いませんか?

株価がりんごと違う点とは

りんごは時間とともに価値が下がっていく(=腐る)のに対して、企業の価値は上がっていく(=成長する)可能性があるということです。企業の価値を測るときには、将来企業がもたらす価値まで考える必要があります。

安い株価を見極めるのが難しい理由

評価の仕方が1つではない

企業の評価の仕方は、いろいろな方法があります。絶対的な評価方法というものがないので、いくつかの情報を頼りに自分で判断するしかないでしょう。

腐りかけかどうかわかりにくい

本当に、この株価は特売価格なのか? 実は腐りかけの企業じゃないのか?という判断は難しいものです。株式市場は、株価が特売なのか腐りかけなのかは教えてくれません。自分自身でくみ取って考える必要があります。りんごのように見た目だけで腐りかかっているかどうかは、わかりにくい企業もあります。

おわりに

安い株価を見極めるには、企業の価値を測る【ものさし】をより正確なものにする必要があります。株式投資の学習を地道にして、使える知識を手に入れるしか方法はありません。

【ものさし】がより正確になったとき、安い株価で買って、高く売ることができるのではないかと思います。

(image by amanaimages)

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