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家を建てる人必見!窓選びで知っておきたいポイント

家を建てる上で窓はとても重要なパーツです。

光や風を採り入れるだけでなく、寒暖の調節にも役立ちます。

ここでは、窓選びで知っておきたいポイントについてご紹介します。

本記事は、2013年3月のYKK AP株式会社への取材情報をもとに執筆されたものです。

光を採り入れる

採光から間取りを考える

最適な光の採り入れ方は、家ごとに異なります。

まずは、採光条件の最も良い場所を確かめて間取りを決めることが大切です。

例えば、南側に隣家があり光が入らない場合、リビングを2階に配置し、光を採り入れることも考えられます。

光の当たる場所から間取りを考えていきましょう。

窓の位置に気をつける

窓の大きさはもちろんですが、取り付ける位置も大切です。

取付け場所を工夫することで、大きな窓でなくても効果的に光を採り入れられるようになります。

高い位置の窓は部屋の表情を明るく、低い位置の窓は部屋に落ち着いた印象を与えてくれます。

北側には陽が入らない印象がありますが、実は一日を通して均一な光が入りやすい場所です。

北側であっても、天窓のような高い位置から光を採り込めば、十分光を楽しむことができます。

天窓は普通の壁の窓に比べ、約3倍の採光効果があります。

風を採り入れる

風の出口を確保する

風は入り口だけでなく、出口を確保することが大切です。出口があることで、風はスムーズに流れるようになります。

取り込んだ風を効率的に家の中へ通すには、室内の欄間などを活用するのがおすすめです。

風の入口に日陰をつくる

風の入口に日陰をつくれば、涼しい風が入るようになります。

暖まった風をいったん冷ますことで、心地良い風が流れるようになります。

ひさしや日除けをつけると効果的です。

網戸を変える

糸の細い網戸を使えば、風の通りが良くなります。

糸が細い分、景色もきれいに見えるようになります。また、凹凸も小さいので、お掃除も簡単です。

断熱性を高める

家の断熱で必要な場所は、床、壁、天井だけと思いがちですが、実は最も熱の出入りがあるのは「窓」です。

窓の断熱効果を高めることで、太陽の熱や冷気の侵入を抑え、一年中快適に過ごせるようになります。

エアコン代の節約にもなります。

ガラスの種類

窓の断熱性を高めるには、ガラスの種類がポイントになります。

複層ガラス

複層ガラスは2枚のガラスの間に空気の層をつくり、熱の出入りを抑えることができます。

ガラスの内側に金属膜をコーティングしたLow-E複層ガラスというタイプもあります。

窓フレームの素材

窓の断熱性を高めるには、窓フレームの素材選びがポイントになります。

樹脂

樹脂は断熱性能の高い素材です。

熱の伝わり方はアルミと比較して約1,000分の1になります。

結露も抑えることができます。

窓辺で印象付ける

家の外観は、窓の形や配置で大きく印象が変わります。

デザイン性の高い窓で、家に表情をつけるのもおすすめです。

広い壁面に小さな窓を並べれば、印象的な外観をつくれます。

防犯に配慮する

泥棒は、戸建住宅では、約6割が窓から侵入するという調査結果が出ています。

また、戸建の侵入手段で多いガラス破りは、窓ガラスを破壊し手を入れ、解錠して侵入する手口です。

単板ガラスであれば、わずか数秒で破壊されてしまいます。
防犯ガラスにすることも有効です。
二重窓にしたり、シャッターをつけたりすると安心です。

おわりに

ここでは、窓選びで知っておきたいポイントをご紹介しました。

ご自宅にあった窓を選び、快適に暮らしましょう。

(image by YKK AP)

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